カエルの楽園 ― 2020/03/26 16:44
□カエルの楽園(百田 尚樹 2016)
色々とお騒がせな作家、百田 尚樹(僕は最初、モモタと読むのかと思ったらヒャクタだった。)が書いた、憲法を変えようと目論む安倍首相をヨイショするための、寓話仕立ての、プロレタリアートならぬプロパガンダ文学。
さすがに小説家なので、するすると読ませる。そして読者は気づくのだ、与党にも野党にも、そしてもちろん作者にも解決策はないのだと。
しかし、この作者、この本執筆当時の安倍べったりから、最近のシン・コロナ対策では、安倍罵倒に路線が変わっている。何故だろう?
色々とお騒がせな作家、百田 尚樹(僕は最初、モモタと読むのかと思ったらヒャクタだった。)が書いた、憲法を変えようと目論む安倍首相をヨイショするための、寓話仕立ての、プロレタリアートならぬプロパガンダ文学。
さすがに小説家なので、するすると読ませる。そして読者は気づくのだ、与党にも野党にも、そしてもちろん作者にも解決策はないのだと。
しかし、この作者、この本執筆当時の安倍べったりから、最近のシン・コロナ対策では、安倍罵倒に路線が変わっている。何故だろう?
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