北陸旅行 ― 2024/03/06 23:15
□蟹を食って恐竜を見た。
北陸に蟹を食べに出かけた。
金沢の先の加賀温泉の先の山中温泉の宿で蟹をパクパク食べた。
福井で永平寺にお参りした。えちぜん鉄道に乗って恐竜博物館で遊んだ。
駅前でうまい海鮮と越前おろしそばを食べた。
これが最後となるサンダーバードに乗って京都に回り、マンガミュージアムを覗いた、外人さんがいっぱいいた。夜おばんざいを食べた。
城南宮の雅なしだれ梅を見てから帰る。
四泊五日、結構な大旅行だった。
変わり雛 ― 2024/03/03 16:27
□恐竜のお雛様
今年の雛祭りは北陸の旅先で迎えた。
旅館に飾ってあった伝統的な雛段と、恐竜博物館の変わり雛。
年末年始京都旅行 ― 2024/01/04 23:11
□辰年も京都(12/31~1/4)
今年も年末から京都に向かい、古都で正月をのんびり過ごした。
元旦、いつもの「御金神社」に詣でようとすると昨年の2倍くらいの長蛇の列だったので、参拝は3日に延期したが、それでも2時間待ちだった。世の中の景気が悪くなるほど列が長くなるようだ。
これまたいつもの「清明神社」にも参る。かつての陰陽師・羽生結弦さん参拝のご利益も薄れたのかここは比較的すいていた。足腰ウォーキングの神様「護王神社」にも健康祈願、いつもの白猪が愛嬌?を振りまいていた。
辰年なので嵯峨まで足を延ばし、その名も「天龍寺」にも参詣して達磨像を拝顔する。寺の境内から竹林を抜けると大河内伝次郎の山荘があった。昔の映画スターは桁違いに金持ちだったのだ。
あとは鴨川とか哲学の道をぶらぶらする。今年は京都の正月とは思えないほど暖かく、歩くには快適だったが少々異常に感じた。夏は凄いことになりそうだ。
年末年始京都(食) ― 2024/01/04 23:05
□絶品の懐石、歴史的建造物で食べる中華
毎年、正月を京都で過ごすのは食が美味しいからでもある。
レストランが空いていない元旦は、年末にデパ地下で買った弁当と丹波ワインで過ごすのだが、これがなかなか美味しい。定宿の三が日のおせち朝食もバッフェとは思えぬ味で楽しみだったのだが、今年は食堂の経営が変わって少し残念だった。
街歩きで冷えた体を「とらや」のお汁粉で温める、ぬくぬくする。
素晴らしかったのは、辰年にちなんで訪れた「天龍寺」境内の精進懐石「篩月(しげつ)」、肉や魚を使っていないのに満足感が凄い。世界最高のビーガン料理では。
昭和元年に米国人が鴨川沿いに建てた教会風の「東華菜館」、以前から興味があったのだが初めて行って見た。日本最古級のエレベータで案内された部屋から、対面の歌舞伎座を見ながら食べる中華コースはタイムスリップ気分。
京都最後の日のお昼は銀閣寺前の「めんや」、旨いうどんと純米酒だった。
鈴廣の弁当 ― 2023/11/27 22:06
□金目鯛の炙りめし
湯河原へのスケッチ旅行の途上に立ち寄った鈴廣の休憩所で食べた弁当、美味しかった。暖かい湯茶の自販機があればもっと良かったのだが。
湯河原スケッチ旅行 ― 2023/11/27 20:24
□湯河原は飯も紅葉も良かった。
絵の仲間10人、伊藤園の格安一泊旅行(上野からの送迎バス付一人12K円)で狸の発見した湯河原温泉に行った、一応スケッチ旅行である。
「ホテル四季彩」という宿の飯、海に近いからなのか、期待していたのよりはるかに美味しかった。飲み放題の地酒もとても良い。部屋も広い。
例年よりは遅いみたいだが紅葉もまずまず色づいていた。
絵は?
千歳川岸と万葉公園で少しだけ描いた。
猫にもあいさつした。
軽井沢食味賛 ― 2023/07/14 22:26
□リゾートホテルの味
軽井沢は古くからの別荘地だけあって、色々と美味しい店が揃っている。しかし今回は暑かったので、町では「ベーカリー沢村」で鶏カツランチを食べたくらいで、後は大体プリンスホテルのレストランで済ませた。
宿泊とセットの料理だったのであまり期待していなかったが、洋食、中華、和洋朝食ともに美味しかった。良い意味で大手ホテルの洗練された味がした。地元のメルシャンワインも気に入った。ただし、お昼に食べた、ショッピングセンターのラーメン屋と蕎麦屋はいまいちだった。
避暑旅行 ― 2023/07/14 20:55
□軽井沢
夏休みで混む前にと思い、軽井沢に避暑旅行に行ってきた。柏から常磐線と新幹線で2時間弱、最も近いサマーリゾートだ。
プリンスホテルの本館と西館に一泊づつしたが、駅前からホテル前までピックアップバスが循環しているので移動も楽だった、さすが大手ホテル。
気温は拍子抜けするほど涼しかった、雨を心配したが夜に降ってくれた。
峠の釜めしを土産に買って帰る。
伊勢参りで飲んだ酒 ― 2023/03/13 23:59
□松阪牛という名の酒
旅先で飲んだ酒が美味しいと思い出も一層楽しくなる。
松阪のホテルでふるまわれた「松阪牛」という名前の純米酒、伊勢神宮前のレストランで飲んだ仏蘭西ワイン、どちらも美味しかった。
伊勢神宮 ― 2023/03/13 23:29
□さすがに荘厳であり神々しい。
松坂駅前のビジネスホテルに一泊してから、伊勢神宮の外宮と内宮に参拝した。
両宮の違いを今回初めて知ったのだが、内宮は日本の主神である「天照大御神」が鎮座まします「皇大神宮」であり、外宮はその「天照大御神」のお食事を司る「豊受大御神」を祀る「豊受大神宮」だそうだ。平たく言えばご主人の神様のお屋敷と、そのお抱えシェフのお家である。
両宮共に神々しいが、特に内宮は広大な敷地に鬱蒼と樹が茂り、清らかな川が流れ、さすが二千年続いた太古からの聖域に相応しい荘厳さであった。
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