丸坊主 ― 2023/12/22 22:52
□あらら
黄金色に輝いていた銀杏も今日見るともう丸坊主になっていた。
メタセコイア ― 2023/12/17 22:39
□すっかり枯れ尾花
ついこのあいだ、いい感じに色づいた北柏ふるさと公園のメタセコイア、今日見たらすっかり枯れ尾花になっていた。それに比べるとススキは年中おんなじようだな。
上野の銀杏 ― 2023/12/15 18:12
□そろそろ見納め
上野の銀杏も盛大に葉が落ちて、そろそろ見納めのような気がする。
柏神社の黄葉 ― 2023/12/13 17:44
□復活したご神木
柏神社の銀杏、一昨年くらいにだいぶ刈り込まれてシャビーになっていたが、今年の黄葉ではほぼ復活していた。
君たちはどう生きるか ― 2023/12/13 17:32
□君たちはどう生きるか(宮崎俊監督 2023)
宮崎アニメは少々見飽きたので、「君たちはどう生きるか」も観る気はなかったのだが、米仏で好評と聞いて俄然見たくなり観てきた。我ながらミーハーである。
結論から言うと大変面白かった。
SFのナウシカのようなはっきりした筋立てがある訳ではなく映像コラージュに近いのだが、そのつなぎ方が上手いので何か面白い話と錯覚させられてしまうし、昨今では希少価値となって来た丸っこい手書き風のキャラクターと水彩画のような背景との調和が絶妙で、動く絵本としてとても素晴らしかった。今や完全に3DCG化したディズニーアニメの技と心は、むしろ宮崎アニメが受け継いだかとすら思えた。
興味深いことに、この映画も、ほぼ同時期に上映中の「ゴジラ-1.0」や「鬼太郎誕生」と同じく、日本の戦中戦後を背景にしている。並べてみるとまるで終戦3部作だ、偶然なんだろうか、それとも映画監督はカナリアなのだろうか、気になる。
そう言えば、宙から降って来た塔が人を狂わすという設定は、横山光輝の「バビル2世」への密かなオマージュかもしれない。
封切り前の広告をほとんどしなかった本作だが、興収は好調で現在86億円、始まったばかりの米国興収(The Boy and the Heron)を加えれば100億円を突破している。ま、化け物だった「千と千尋の神隠し」の300億円超とはいかないが。
銀杏も見納め ― 2023/12/12 20:55
□This is it.
黄金色に輝いていた銀杏の黄葉も、これで御仕舞。
山茶花は冬の貴重な彩、
メタセコイアはようやく色づいた。
Falling Leaves ― 2023/12/05 20:23
□黄金色の絨毯
きれいに色づいた銀杏の葉ともそろそろお別れ、
黄金色の絨毯の上を歩く。
上野の黄葉 ― 2023/12/01 20:18
□こちらも黄金回廊
上野の銀杏も今が一番の見頃かも知れない。
柏の黄金回廊 ― 2023/11/28 14:53
□きらきらとまぶしいくらいに。
柏の葉公園入口の銀杏の黄葉がまさに見頃になっていた。
湯河原スケッチ旅行 ― 2023/11/27 20:24
□湯河原は飯も紅葉も良かった。
絵の仲間10人、伊藤園の格安一泊旅行(上野からの送迎バス付一人12K円)で狸の発見した湯河原温泉に行った、一応スケッチ旅行である。
「ホテル四季彩」という宿の飯、海に近いからなのか、期待していたのよりはるかに美味しかった。飲み放題の地酒もとても良い。部屋も広い。
例年よりは遅いみたいだが紅葉もまずまず色づいていた。
絵は?
千歳川岸と万葉公園で少しだけ描いた。
猫にもあいさつした。
最近のコメント