手賀・谷津ポタ(金龍出現) ― 2007/08/04 22:27

□ドラゴンホテル(手賀沼南岸)
金曜日の飲みすぎがたたり、二日酔いの頭を抱えて、手賀沼をまったりとぽたぽたする。最近、このパターンが多いな。炎天下なので、汗がぽたぽた、ぽたりんぐだ。アセトアルデヒドが抜けていくぜ。
田圃の向こうに、龍をペイントした目立つ外観から、中国秘密結社百八龍のアジトと目されているホテルが見える。いつの間にか、ラーメン丼で湯浴みする金色の龍のオブジェが付けられているぜ。まさに中華ワンダー・ラブホ!。
手賀・谷津ポタ(蓮祭りポスター) ― 2007/08/04 22:52

□はすまつりポスター(手賀沼・蓮群生地)
蓮群生地の展望台にて、恒例のはすまつりのポスターを発見。今年は、祭りのアナウンスがなかなかなくて、やらないのかと思ったが、明日(8/5)開催とある。
プログラムに、著名なイラストレーターの「黒田征太郎さんと描く手賀沼の夏」とあるのが魅力的だが…
手賀・谷津ポタ(蓮の事情) ― 2007/08/04 23:02

□葉っぱは凄いのだが・・・(手賀沼・蓮群生地)
花がまるで見えない。先週くらいの方が、まだちらほらとはあったが、もう終わってしまったようだ。その割りに、花が散った後の実(はちす)も少ない。
早めの台風でつぼみが折れたのかもしれないが、それにしても変だ。どうも、こんだけ増殖すると、満足して花を咲かす気にならなかったのではないかという気がする。
手賀・谷津ポタ(ルン太) ― 2007/08/04 23:14

□ルン太君お昼ね中(手賀沼漁協)
いつものごとく北岸に渡って、ルン太君にもご挨拶。今日は、日陰の作業台の上で昼寝をしていたよ。
手賀・谷津ポタ(太った鮎) ― 2007/08/04 23:23

□鮎の塩焼き定食¥1000(手賀沼FC)
お昼は、手賀沼フィッシングセンターで、鮎の塩焼定食。やはり、ここでは、鰻重より、こういった川魚の焼き物が一番美味しい。
中でも、鮎がお勧めだが、夏場限定だ。今日は、シーズン真っ最中なので、しっかりと太った鮎が出てきて嬉しかったよ。
手賀・谷津ポタ(真夏のビオトープ) ― 2007/08/04 23:33

□草の海(谷津ミュージアム)
手賀沼から、中央学院高の方に足を少し伸ばして、真夏の「谷津ミュージアム」をぽたぽた。
春に来たときに比べて、草の勢いが凄い。ゴルフ場に接しているあたりは、海みたいにうねっていたよ。
手賀・谷津ポタ(水辺) ― 2007/08/04 23:41

□水辺の風景(谷津ミュージアム)
谷津ミュージアムの魅力の一つは、「ホタル・アマガエルの里」など、田圃への灌漑水を利用した水辺だ。真夏の日差しの中で、林に覆われた水辺は、オアシスだ。
但し、予め、虫除けを肌にスプレーしといた方が良い。涼しい日陰には蚊とか、色々いるからだ。
手賀・谷津ポタ(ブキミ君な案山子) ― 2007/08/04 23:50

□少しだけブキミ君な案山子(谷津ミュージアム)
谷津ミュージアムの出口付近の田圃には、少しだけ不気味な案山子が立っていて、見送ってくれた。アメリカのホラー映画のラストみたいだ。
今日のちゃりちゃり:36km
はすまつりの日(蓮舟に乗る) ― 2007/08/05 21:53

□お楽しみ(蓮)はこれからだ(手賀沼・蓮舟より)
バッテリー上がり防止に、道の駅「しょうなん」まで車のお散歩。手賀沼で、「はすまつり」恒例の蓮舟に乗った。一人400円也。
岸側は葉っぱだけだったが、水面側は、そこそこ花が咲いていた。船頭さんの話だと、真夏になるのが遅れたので、蓮の花としては、むしろこれから8月末にかけてが最盛期となる模様。
今年の開花は、消化不良で終わるのかと思っていたが、そうではないようで、ともかく良かった。
□河童君、養生中
同じく、蓮舟の船頭さんの話だと、ひっくり返った噴水の河童君は、片足立ちポーズだったので、長年の風による振動で足がもげたらしいとのこと。今、修理中で、そのうち、復帰するらしい。
はすまつりの日(畑の王蟲) ― 2007/08/05 22:12

□緑のトンネル王蟲
はす舟を降りて後、直売店で出始めの梨を物色。この辺りの畑で、謎の巨大芋虫状物体を発見。近づいたら、ゴーヤの栽培施設だった。
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