浄水器フィルター交換 ― 2025/06/02 12:05
□PFASもろ過してくれる
浄水器のフィルターを取り換えてもらう。以前は年一回替えてもらったが、使いが少ないので今は2年に一回にしている。古いのを目視したがさして汚れていなかったので大丈夫であろう。交換料2万円也。
最近話題のPFASも米国基準でろ過すると言うのでひとまず安心した。
車検、トイレ修理、浄水器フィルターと、ここのところ維持費がかさんでいるな。

トイレの漏水 ― 2025/05/30 20:57
□短くなる家電の寿命
トイレの床がわずかだが濡れていたのであわててメーカーを呼んだ。下水管への接続が横出しタイプだったので、見えないところで階下に漏水する恐れはないことが分かったのは良かったが、色々操作しても漏水が再現されないので困った。
最初に疑われたシャワー関係の部品にも問題はなく、恐らく、ということでタンクと配管の分解清掃をして、長年の間に積もったカビ(ぬめり)を取ってもらった。
〆て約一万円。
エンジニアの話では、今の製品は複雑で補修がしにくく、部品の保有期間も長くて14年なので、10年超えたら買い替えた方が良いらしい。どうせ壊れるならと一番安い製品を使い捨てにする人もいるとか。リサイクル社会とは名ばかりである。

替え芯の規格 ― 2025/05/25 17:17
□国によって微妙に違うんだ!?
長年使ってきたロットリング社のシャーペンの替え芯が切れたので、文王具屋にリフィルを買いに行った。ところが0.9mmはあっても、僕の使っている1.0mmは無かった。小は大を兼ねるとも思ったがグラグラしても嫌なので買って帰らなかった。
今、ネットで確認したら、実はドイツ規格の1.0は日本規格の0.9に該当するので問題ないことが分かった。で、出直して買って来て入れると、問題なく使えた。
ややこし。

車検 ― 2025/05/24 17:48
□2年はすぐ経つ
愛車のケロ太をディーラーに預ける、年間二千キロも走っていないのでミニマムの車検でお願いするが、それでも法定費用を入れれば約23万円、バッテリーl交換だけで48K円(アイドリングストップ車)は痛い。
近くで円形の建物を建設中、一体何ができるんだろう?

時計のベルト交換 ― 2025/01/27 20:04
□CASIO MQ24
先日、裏ブタを開けて110円で電池を取り換えたチープカシオMQ24だが、今度はベルトが切れた。ホチキスで繋いでみたがすぐまた千切れた。互換品のベルトは時計屋で売っていたが、新品のMQ24が買える値段なので意味がない。

ネットで調べると、かつては百円ショップのベルトに付け替えた例もあったが、今そんなベルトは売っていない。汎用のNATOベルトを使う方法もあるが、これも千円以上かかるので、修理と言うよりはファッションを意識したカスタマイズとなる。
何とか安く修理できないかと百均を探して、パジャマゴム(巾15㎜、110円)を見つけた。ゴムが伸び縮みするのでベルト自作の際に関門となる尾錠(バックル)の処理を回避できそうだ。なんたって安い。

最初に壊れた元のベルトを時計本体から外す。このとき、時計のバネ棒を外すと無くしたり嵌め戻しにくかったりしてややこしそうなので、バネ棒は付けたままで、ベルトの根元部分をカッターで切開して外した。次にバネ棒と本体の隙間に、パジャマゴムをドライバーで押し込んで通した。


後は両端をホチキスで閉じ合わせ、ほつれ止めのビニールテープを巻いて元のベルトの遊革(留め具)をぼろ隠しにかぶせるだけである。


今のところ、嵌め心地も上々で十分に使える。なんせパンツの紐みたいなもんだから、そのうち伸びてくると思うが、そのときはまた新しいゴムに差替えるだけである。

時計の電池交換 ― 2024/11/24 20:11
□CASIO MQ24
見方によってはミニマリズム的なオサレ時計と言えなくもないチープカシオMQ24、だいぶ前に電池が切れて放っておいた、1500円の時計の電池交換に500円以上かけたくなかったからである。
でも何気にネットを調べたら、自分で電池交換できるとあった。早速、該当のボタン電池を百均で買って来て、ネットで見たとおりに裏ブタをドライバーで抉ると、パカンと開いて簡単に電池が取り換えられた。
修理費用110円(電池代)、今も順調に時を刻んでいる。


眼鏡の修理 ― 2024/08/09 18:52
□ツルの交換
うっかり眼鏡の上に座ってしまいツルがねじ切れた。
幸い、レンズとフレームは無事だったので眼鏡店に相談すると、ツルだけ買えると言う、早速行って交換修理してもらった。
さすが眼科御用達のお店、面倒見がいい。

トイレ修理 ― 2024/01/24 11:41
□文明が戻って来た
シャワーが出なくなったトイレ、メーカーの人が来て、ちゃっちゃとアセンブリを交換して修理完了、所要時間40分、さすがの早業だった。
修理代は15000円、思っていたより安い。
これでお尻だって洗ってもらえる。
文明が戻って来たのだ、ありがたや。

物は続けて壊れる ― 2024/01/18 00:33
□ディスプレイ、プリンター、トイレ
10年以上使っていたディスプレイが急に映らなくなった、前からちらつくことはあったのだ。よく見ると電源アダプタのLEDが死んでいる。試しに他のアダプタを繋ぐと点くではないか。それは使っているので代替品を近所で探すが、DC12Vは適当なのがない、結局ネットで1300円のをぽちっとした。やれやれ。
と思ったら今度は、これも10年くらい使っているプリンタに、廃インクタンク満杯のイエローカードが出た。これも、ここ数年紙送りが不調になったのを紙やすりでローラをクリーニングしながら使っていたものだが、ついに終わったみたいだ。ネットで調べたが、タンク自体の清掃は自分で出来ても履歴がリセット出来ないので結局使えないようだ。諦めて新品を買うしかなさそうだ、やれやれ。
不運の連続もこれで終わりかと思ったら、今度はトイレのシャワーが出なくなった。これこそ自分ではどうしようもないので、メーカに修理を依頼した。来てくれるまでの一週間、我が家は、「おしりだって洗ってほしい((C)TOTO)」以前の時代に戻る。
嗚呼。

エアコンのお手当 ― 2023/07/21 00:03
□お水がポタポタ
暑いのでエアコンをぶん回していたら冷風の吹き出し口から水がポタポタと落ちて来た。先ず室外機の結露を排出するドレーンパイプの出口を見たが、一応水は出ていたので逆に原因は分からず困ってしまった。とりあえず室内機のフィルターなどを掃除し手の入る範囲でヌルヌルもぬぐってみたが改善しない。
まいってしまったのだが、ネットで検索すると、やはりドレーンの詰まりが怪しく、専門の吸引機か掃除機で吸い出す方法が出ていた。そんなもので治るのかと半信半疑ながら、掃除機でタオル越しにドレーンの出口を吸ったら水垢が出てきた。
さて、結果は如何にとエアコンを起動させてみると、あれほどポタポタしていたのがぴたりと止まったので驚いた。吸引した水垢はそれほどの量ではなかったのだがそれでも随分と排水を止めていたということだ。
試行錯誤して解決策を見出したのであろうネット上のDIYの達人たちに感謝!
駄目なら業者を呼ぶしかないと考えていたが、この猛暑でエアコン屋は大忙し、なかなか来てくれないのではと危惧していたので本当に助かった。
心なしか冷房の効きも良くなったみたいなので、今後も年に一回くらいは水垢抜きをするつもり、トリセツにも書いておいてほしい。
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