米軍特殊部隊2011/04/01 22:43

□いよいよ核部隊を投入

 今朝の新聞を見たら、米軍の化学・生物兵器事態対応部隊(CBIRF)が福島第一原発の事故応援のために来日したとあった。核戦争を想定した特殊部隊だ。
 昔、米軍にそういう部隊が存在していると聞いた時には、そこまでして戦争をしたいのかと嫌な気がしたが、このような事態になると頼もしく覚えてくるから、我ながらいい加減なものだ。
 公式には、いざという時の備えで、原子炉の冷却作業には加わらないと言われているが、実際には、コンクリートのついたてで放射線を遮蔽しながら、じわりじわりと炉に近寄っていくのではなかろうかと期待されている。
 やっぱ、常に戦争をしている国は、良くも悪くも有事には強いな。

ハクセキレイ

手賀沼歩き2011/03/27 22:54

□春が来ていた

 あの地震後、初めて手賀沼を歩いた。つくしの子が顔を出し、野草や山桜の花も咲き始めていた。そこだけ見れば、春を迎えた手賀沼のものすごく平和な風景だった。
 遊歩道のマンホールに僅かに地震の跡があった。

手賀沼
手賀沼
手賀沼
手賀沼

検査結果2011/03/26 21:18

□CT一回分

 という例えを最近良くTVで言っているが、まさにその一回分の検査結果を今日、病院で聞いてきた。幸いにも特段のことはなかったので、豊四季のおすわさまに御礼を申し上げた。諏訪神社は、石の大鳥居に被害は無かったが、参道の灯篭がいくつか転がっていて、この地も相当揺れたことがうかがえた。

おすわさま

ペイザンヌ(柏)2011/03/20 23:10

□マンガリッツア豚の脂

 相変わらず予断の許されない状況だが、元気も出さないといけないので、昨日に引き続き、夜は外食とした。今夜は、ビストロ・ペイザンヌだ。
 この店も、地震の時はワインセラーなどが相当揺れたが、幸いにもカップソーサーが数枚割れただけで済んだ、それよりもキャンセルの続出が辛かったが、ようやく客足が戻ってきたと言う。
 メインに、僕は、蝦夷鹿を、つれあいはハンガリーの国宝と言われるマンガリッツア豚を頼んだ。ワインは。国産大事の長野県「井筒ワイン」の赤とした。いずれもとても美味しく、特に、お奨めの豚の脂身は、実に旨かった。しばし憂いを忘れた。

柏ペイザンヌ
柏ペイザンヌ
柏ペイザンヌ
柏ペイザンヌ
柏ペイザンヌ
柏ペイザンヌ

スーパームーン2011/03/20 14:55

□月がとってもでかかった

 昨日の夜空の月は異様に大きかった。単に気のせいではなく、19年ぶりの月の接近で、月が14%大きく、30%明るく見える「スーパームーン」だったのだという。
 おかげで、節電下の道を意外と明るく照らしてくれた。見方によっては、「幻魔大戦(マンガ版)」の月みたいでもあった。

スーパームーン

地デジ化2011/03/19 23:00

□でかいな~

 11日の地震で28インチブラウン管アナログTVが台からころげて壊れた。代わりに買った40インチ液晶地デジTVが、今日、ビックカメラから届いた。売り場ではそうも思わなかったが、狭い我が家に来ると、40インチは結構でかかった。また落ちては困るので、底面に耐震シートをぺたぺた貼った。
 発電所での放水活動が凄い迫力で見えた。身をとして作業をしている方々の勇気と使命感に敬意を表すると共に、成功を強く祈った。

諏訪神社

寒のぶり返し2011/03/11 00:13

□そろそろ春になってほしいと思う。

 ほぼ治りかけていた風邪がここ数日の寒さでまた戻ってきたようで、ときおり鼻水が垂れる。日中、陽がある時はそれなりに暖かいのだが、朝と夕方は非常に寒い。この落差で身体が戸惑っているようだ。
 春よ、はーやく来い♪

豊四季猫

シュレディンガーの狸2011/03/08 23:54

□酔っ払い談

 都心でサイバーテロの講義を受けた。久しぶりに神田のガード下で痛飲した。入社試験に「シュレディンガーの狸」というお題で1000字の作文を書かせろという話になった。これなら、ケータイでカンニングしても無意味であろう。

とんかつ小笹

とんかつ小笹(柏)2011/03/06 23:55

□やっぱりトンカツはここ!^▽^!

 時々無性に食べたくなるものがある。エビフライとかトンカツもそうである。で、久しぶりに東口の「とんかつ小笹」に行った。
 相変わらず美味しい、ボリュームもたっぷりだ。

とんかつ小笹
とんかつ小笹

大堀カワセミ2011/03/06 23:50

□男はつらいよカワセミ編

 ちゃりちゃりと大堀川を下ったら、いつものカワセミポイントにいつもの望遠カメラの砲列が並び、おや、今日はつがいのカワセミが居たよ。
 左側の嘴の赤いのがメスで、右側の魚を差し出しているのがオスだ。メスは、オスが咥えて来た魚を一飲みでたいらげると、すぐにオスを追い立てて、また魚を取って来させるのだ。オスは、けなげに何度も往復していたよ。
 見ていて、なんだか身につまされるのだった。

大堀川カワセミ
                   いつものカメラの砲列 

大堀川カワセミ
               「お姫様、魚を持ってまいりました」

大堀川カワセミ
              「ぱくり! さ、次の魚!」 「ぱたぱた」

大堀川カワセミ
                    「はい、次の魚です」

大堀川翡翠
           「ぱくり! さ、次の魚!」 「えっもう食べたの?」

大堀川カワセミ
                     「遅いわね~!」