本埜村 ― 2009/02/01 23:23
□白鳥にふられる(本埜村「白鳥の郷」)
印旛郡の本埜村は、毎年数百羽の白鳥が訪れる「白鳥の郷」として有名だ。今年も鳥インフルエンザ騒ぎにもかかわらず地元で歓迎しているとのことなので、手賀沼に棲み付いたコブハクチョウとは一味違う「野生の白鳥」を見に、ちゃりちゃりと、西へ本埜村へ向かったのだが・・・。
白鳥、いないじゃん!?
田圃の真ん中に「白鳥の郷」の看板はあるが、肝心の白鳥は一匹もいない。まさか、もうシベリアに帰ったのでは・・・。
地元のボランティアの小父さんの話だと、普段は一杯いるのだけど、今日は、昨日の雨の影響か、朝からどっかに飛んでった、夕方の餌付けの時間には戻ってくるかもしれない、とのことであった。
夕方まで待っていては、日が暮れて真っ暗になってしまう。涙を呑んでお家に帰ったよ。それにしても、帰りの向かい風(北風)は酷かったな。
今日のちゃりちゃり: 70km(柏/本埜村往復)
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