本埜村 ― 2009/02/01 23:23
□白鳥にふられる（本埜村「白鳥の郷」）
印旛郡の本埜村は、毎年数百羽の白鳥が訪れる「白鳥の郷」として有名だ。今年も鳥インフルエンザ騒ぎにもかかわらず地元で歓迎しているとのことなので、手賀沼に棲み付いたコブハクチョウとは一味違う「野生の白鳥」を見に、ちゃりちゃりと、西へ本埜村へ向かったのだが・・・。
白鳥、いないじゃん！？
田圃の真ん中に「白鳥の郷」の看板はあるが、肝心の白鳥は一匹もいない。まさか、もうシベリアに帰ったのでは・・・。
地元のボランティアの小父さんの話だと、普段は一杯いるのだけど、今日は、昨日の雨の影響か、朝からどっかに飛んでった、夕方の餌付けの時間には戻ってくるかもしれない、とのことであった。
夕方まで待っていては、日が暮れて真っ暗になってしまう。涙を呑んでお家に帰ったよ。それにしても、帰りの向かい風（北風）は酷かったな。
今日のちゃりちゃり： 70km（柏/本埜村往復）
セットのような街 ― 2009/02/02 22:46
□何かの夢の跡（印西市小林駅周辺）
ミニチュアの洋館のような可愛らしい長屋風の店舗。きっと、一度はお洒落な駅前商店街を夢見たのだ。
なのに、今は、シャッターが降りている。
人生は回り持ち？ ― 2009/02/03 23:49
↑狐面の和菓子
□憂鬱なる事
帰宅後、集合住宅の管理についてあれこれメールでやりとり。会社で充分に疲れているのに、家でもこんなこと、かなわんなあ～。
大不況 ― 2009/02/04 22:59
↑モー太郎弁当（松坂名物）
□陰鬱なる事
実家のビジネスの相談にのる。
う～んむ、本当に不況だ。
それでも陽射しは、段々暖かくなってきた、春は来る！ と思おう。
ウズラの頭 ― 2009/02/05 21:41
↑手賀川のカワウ
□新装開店
会社の前にいきなりできた焼き鳥屋を同僚4人と探検。ウズラの姿焼きに強い印象を受けた。女将は相当美人だった。
似たもの同士 ― 2009/02/06 21:34
↑お父さんのような犬（道の駅しょうなん）
□迫力
地域の防犯協会のお集まりに参加。来賓の警察の方々の、その筋の人にも似た迫力に圧された。
本埜村再び（昼食） ― 2009/02/07 22:35
↑チンジャオロース定食（道の駅「しょうなん」）
□先ずは腹ごしらえ
快晴で穏やかな絶好の自転車日和、先週のような強風もない。
先週は、ふられて会えなかった本埜村の白鳥さん達に、再び会いにいくことにした。東京新聞にも紹介されていたシベリアからの来賓のコハクチョウだ。ちなみに手賀沼にいるのはペットが野生化したコブハクチョウ。
先ずは、手賀沼の「道の駅しょうなん」で腹ごしらえ。チンジャオロース定食を食べる。うまうま。
本埜村再び（白鳥1） ― 2009/02/07 22:44
□白鳥がうじゃうじゃ（本埜村「白鳥の郷」）
手賀川の西から木下、小林を経て本埜村に向かう。先週末は、356号で小林駅まで行ったが、木下を過ぎると、道幅が狭くなるのに、車どおりは多くて少し怖い思いをした。
今回は、万葉公園を越えて少しの所から、成田線沿いの田舎道に降りて走ったが、これが大正解。ストレスなく小林駅まで到達できた。後は、道なりに本埜村役場まで行き、案内看板に従えば白鳥の郷だ。
ぽかぽかした陽気は白鳥さんにも気持ちが良いのか、田圃には、白鳥がうじゃうじゃといた。一匹もいなかった先週とはえらい違いだ。まるで、白いゴミ袋が並んでいるようにも見える。
本埜村再び（白鳥2） ― 2009/02/07 23:05
□鴨と白鳥（本埜村「白鳥の郷」）
水を張った田圃では、白鳥が鴨と仲良く泳いでいた。中には、そろそろ帰る準備か、羽ばたきの練習をしているのもいた。
シベリアから飛来した白鳥は、現在約350羽。2月下旬までいるらしい。
PS 白鳥はクークー騒がしく鳴いていた。言い伝えと違い、死ぬ間際でなくとも歌う（鳴く）ようだ。
本埜村再び（古墳） ― 2009/02/07 23:13
□道作古墳群（印西市小林）
白鳥に別れを告げた帰路、小林駅から線路沿いの道を木下に向かって戻ると、途中で「道作古墳群」の案内があったので、少し寄り道。
なかなか立派な前方後円墳が鳥見神社のすぐ先にあった。保存状態も良く、史跡愛好家ならば、この方面に行った時には一見の価値があると推奨しておこう。
道作古墳群情報： http://www.chibaguide.net/spot/407/
今日のちゃりちゃり： 74km（柏/本埜村往復）
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