無花果 ― 2022/10/01 20:03
□今頃が季節なのかな?
イチジクをチーズと合わせて食べる。
インシデント ― 2022/10/03 17:10
□物騒
実家の方で、土曜の夜から日曜の朝にかけてインシデントが発生。
コロナ禍の影響か、世の中が物騒になった。
ころあい ― 2022/10/04 15:55
□免許返上のころあいは?
お絵描き仲間のご婦人が免許を返上するそうだ、事故を起こさない内にということらしいが、後期高齢者(75歳)になったこともきっかけらしい。
返上しない人も、認知機能検査に備えてWEBで予習すると言っていた(そういうサイトがあるらしい)。
ふーん、そうなんだ。
僕のところにも初めて高齢者講習の案内が来た。更新までに教習所に行って、「実車指導あり」で受講しなくてはならない。手数料6450円(高!)。
村上春樹雑文集 ― 2022/10/04 16:55
□村上春樹雑文集(村上春樹 2011)
要所要所に、安西水丸と和田誠のイラストが挿入されたエッセイ集。
特に安西氏が描く表紙の鼠さんが可愛いので、エルサレム賞の授賞スピーチ「壁と卵」のようなハードな内容も含まれているにも関わらず、全体的にはほんわかした感じの本であった。
僕としては、村上氏の文体や話の進め方にカート・ヴォネガット・ジュニアに通ずる処を感じていたので、そのようなことを示唆する文章がないかと思ったがなかった。
マイナカード申請 ― 2022/10/04 17:26
□3段階
2万円相当のマイナポイント欲しさにマイナカードを申請した。ネット申請なども考えたが、経験者から自撮り写真は悲惨な仕上がりになると聞いたので、無料で写真撮影もしてくれる市役所で申請した。ほとんど待つこともなく10分で終了。
あとは、12月頃に出来上がったマイナカードを受け取り(第2段階)、それをマイナポイントに紐づけ申請すれば(第3段階)、めでたく2万円Get(となる筈)。
LAMB ― 2022/10/04 17:48
□あっと驚くベタな結末
なんとも奇妙な映画らしいと前評判の「LAMB」を観て来た。
山際で暮らす羊飼いの夫婦は、羊から生まれた頭羊・体人間の羊娘を、早世した愛娘の身代わりと思い慈しみ育てるが、やがて真のお父ちゃんが山から下りてきて・・・、と言うダークファンタジー。
問題の真のお父ちゃんの姿が、ある意味理論通りというか、すさまじくベタな姿なので恐れ入る、おまけに仕込みの時期がクリスマスである。監督はウィリアム・ブレイクにでもなったつもりなのであろうか。
昼なお暗い北欧の冬が生んだひたすら陰鬱な柳田国男と言うか、エンタメ色のない不気味なだけのS.キングと言おうか、面白かったとか良かったとかは言い難いが、観たこと自体が話のネタにはなるカルト候補な映画。
豚骨ラーメン ― 2022/10/05 20:06
□こってり
こってり豚骨ラーメンを食べる。
かつ丼 ― 2022/10/06 00:12
□かつ丼(梅)+トン汁(小)
「かつや」でかつ丼を食べる。
方丈記 ― 2022/10/07 17:16
□絵巻で読む方丈記(鴨長明/田中幸江(訳・解説) 2022、原著は1212)
皆学校で習ったので冒頭の「ゆく川の流れは絶えずして、」は覚えているが、後は知らない「方丈記」、この大古典随筆に、江戸時代に描かれた「方丈記絵巻」を挿画代わりにつけ、おまけに現代語訳も併記してくれた親切な本。
おかげですらすら読める、特に前半は、洪水やら大火やら政権交代やらいろいろイベントが豊富、波乱万丈なので大変面白い。
京都の下賀茂神社に復元、並置してある鴨長明の庵(方丈庵)を見たことがあるが、本当に狭い小屋だった。我孫子に残っている志賀直哉の書斎も小さいが、古典や名作を書くのに立派な書斎は要らないらしい。
世界を救う技術 ― 2022/10/07 19:57
□闇の支配者に握り潰された世界を救う技術(ベンジャミン・フルフォード2009)
前置きの「闇の支配者に握り潰された」が要である、これがない「世界を救う技術」だけでは、何か間抜けなポピュラーサイエンスの本みたいだ。
水で走る車とか、ステラの地震兵器とか色々出てくる。
筆者は元「フォーブス」アジア太平洋支局長なので日本にも詳しい。「日本の金融機関を欧米の闇の政権に売ったのは、地震兵器で脅されたからだという話を、竹中平蔵元金融担当大臣から聞いたからである」という驚くべき記述がある。
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