謹賀新年 ― 2023/01/01 01:01
□今年こそ平安な年でありますように

年末年始京都旅行 ― 2023/01/04 23:08
□兎年も京都
今年も京都のホテルで紅白を見ながら大晦日を過ごし、明けて新年は、御金神社と清明神社、護王神社に初詣した。二日目以降も、上賀茂神社、平安神社と神社詣でで過ごしたが、変わったところでは、猫住職の居る「にゃんにゃん寺」にも詣でた。
兎神社として名高い岡崎神社は、あまりの参拝客の列に参詣をあきらめた。錦天満宮の牛さんにもご挨拶した。
4日に帰宅、楽しかったが、真冬の京都歩きは少々疲れた。












年末年始京都グルメ ― 2023/01/04 23:15
□食べた食べた
京都は言わずと知れた食の街でもある。
年末は、年越しそばを街角の「三條尾張屋」で食べる。夜は、紅白を見ながら「たん熊」のおせちをつまんだ。三が日の朝食は、ホテルのバイキングといえども正月仕立て、おせちやお雑煮、振る舞い酒があるのが嬉しい。
二日からは店も開き始め、居酒屋「宗」で刺身と地酒を合わせたり、三嶋亭で毎年の楽しみのすき焼きを食べた。イタリアで修業した日本人シェフたちを描いた「シェフを『続ける』ということ(2015)」にでていた「カッチャトーリ」を訪ね、本から想像していたピエモンテ仕込みの味を堪能した。
旅の最後は、帰りの新幹線を降りた駅でザザコーヒーを飲んで疲れをいやす。
食べたものがみな美味しいと幸せである。

三條尾張屋

たん熊(おせちTakeOut)

三井ガーデンホテル(朝食)



宗


三嶋亭



カッチャトーリ

ザザコーヒ(品川駅)
アンディ・ウォーホル ― 2023/01/04 23:30
□アンディ・ウォーホル・キョウト
年末年始を京都で過ごしたが、京都市京セラ美術館でアンディウォーホル展をやっていた。入ってみたら結構な混雑で、若い人も随分と居たので驚いた。
ウォーホルは、小父さん時代のポップカルチャーの大スターだが、まだまだ人気があるのだなと感心した。鳥取県立美術館が最近購入して、3億円の段ボール箱と話題になった「ブリロの箱」もあった。



水彩画の会展 ― 2023/01/05 20:30
□計46枚
僕は、我孫子の会場に2枚(手賀沼、白鳥親子)の絵を搬入した。
会期は18日まで。


ヒトラーとUFO ― 2023/01/06 20:04
□ヒトラーとUFO 謎と都市伝説の国ドイツ(篠田航一 2018)
在独のジャーナリストが書いた、古くは「ハーメルンの笛吹き男」からヒトラー生存説、ナチスのUFO製造説まで、かの地に伝わる様々な都市伝説を、その社会的な背景を含めて網羅的に分析した本。
狼男の見分け方も書いてあるので実用的でもある。

鴨 ― 2023/01/06 20:36
□不忍池
鴨が居た。

十字の雲 ― 2023/01/06 20:38
□飛行機雲?
柏に帰る電車の窓から十字型の雲を見た。
飛行機が交差した雲だろうか?

今日の白鳥親子 ― 2023/01/07 18:36
□微妙な距離感が?
今日の白鳥家族は、お父さんお母さんは仲良く岸辺に居たが、いつも引き連れていた子白鳥たちとは微妙な距離感がうまれていた。


公園のメタセコイア ― 2023/01/07 18:44
□魚の骨化
赤い紅葉を見せていた公園のメタセコイアも、すっかり葉が飛んで魚の骨みたいになっていた。

最近のコメント