年末年始京都グルメ ― 2023/01/04 23:15
□食べた食べた
京都は言わずと知れた食の街でもある。
年末は、年越しそばを街角の「三條尾張屋」で食べる。夜は、紅白を見ながら「たん熊」のおせちをつまんだ。三が日の朝食は、ホテルのバイキングといえども正月仕立て、おせちやお雑煮、振る舞い酒があるのが嬉しい。
二日からは店も開き始め、居酒屋「宗」で刺身と地酒を合わせたり、三嶋亭で毎年の楽しみのすき焼きを食べた。イタリアで修業した日本人シェフたちを描いた「シェフを『続ける』ということ(2015)」にでていた「カッチャトーリ」を訪ね、本から想像していたピエモンテ仕込みの味を堪能した。
旅の最後は、帰りの新幹線を降りた駅でザザコーヒーを飲んで疲れをいやす。
食べたものがみな美味しいと幸せである。
三條尾張屋
たん熊(おせちTakeOut)
三井ガーデンホテル(朝食)
宗
三嶋亭
カッチャトーリ
ザザコーヒ(品川駅)
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