清水公園花ポタ2012/02/11 23:00

□冬の花ファンタジア

 多少は、陽射しが暖かくなったので、ちゃりちゃりと江戸川の土手を清水公園までポタした。北からの向かい風は辛かったが、帰りを楽しみに耐えた。
 今年は、例年になく花のつきが遅いらしく、「花ファンタジア」の入場料は、冬料金の350円をさらにディスカウントして200円だった。安いのは嬉しいが、花が無いのは嬉しくないのだった。
 それでも、ロウバイは咲いていたが、後は、ミツマタとかネジキとかいう、これでも花かと思うような超地味なのだけだった。ミモザですらまだまだであった。
 当然、梅の花なぞ望むべくもなく、外の日当たりのよさそうな「梅園」で、ようやく咲きかけの数輪を発見したのがせいぜいであった。

清水公園
                     花ファンタジア

清水公園
                       ロウバイ

清水公園
                       ミツマタ

清水公園
                       ネジキ

清水公園
                        ミモザ

清水公園
                        梅園

清水公園鳥ポタ2012/02/11 23:10

□冬は鳥が見つけやすい

 冬枯れの清水公園だったが、良いこともあって、樹の葉が落ちているので野鳥が見つけやすいと言うことだ。
 雀とよく似ているが少し小さくなんとなく雰囲気が違う小鳥がいた、また、黄緑に茶色の縞がある可愛い鳥もいた。帰って調べると、それぞれニュウナイ雀とアオジであった。写真は撮りそこなったが、ショウビタキとシジュウカラも見た。
 帰路の運河では、三脚と望遠レンズを抱えたバーダーを何人も見た。聞けば、越冬に来ているコノハズクを狙っているのだと言う。僕もいつか見てみたいもんだ。

清水公園
                     ニュウナイスズメ

清水公園
                        アオジ

吉春(柏)2012/02/11 23:45

□ぶり大根とか色々食べた

 魚偏に教師の師と書いて、鰤(ブリ)と読む。きっと魚では一番インテリなんだろうけど、僕が子供の頃に流行った「あのねのね」の破壊的なギャグ、「魚屋のオッサンが屁をこいた、ブリッツ!?」の印象が強すぎてそうとは思えない。
 真に不幸な魚だが、回る季節が冬になると、ブリは、脂が乗って一番旨くなるので、皆に刺身や煮物にされて食べられてしまうのだ。
 駅西口の吉春でも、今月の旬で売り出し中だったので、しっかりと食べてきた。

吉春(柏)
吉春(柏)
吉春(柏)
吉春(柏)
吉春(柏)
吉春(柏)
吉春(柏)
吉春(柏)