R.I.P.2023/11/08 22:00

□お通夜

 新百合ヶ丘まで電車で2時間揺られてお通夜に参列した。同期入社組のISHさん、4月に初期のすい臓がんが発見され、手術を経てからあっという間だった。
 71歳、ほぼ同年齢だ。
 合掌。


北柏ふるさと公園


Becker's2023/11/08 20:24

□最後の「Becker’s」が閉店する

 実は「Becker’s」の最後のお店だった柏駅構内の店も今月で閉店し、チェーン自体がなくなると聞いたので、お別れのハンバーガーを食べて来た。以前は鹿肉バーガーなど個性的な商品も売っていたが最近はお見掛けしていない。今日食べたのも普通のハンバーガーで普通の味がした。
 マクドナルド等に比べれば微妙に高い値付けとこの特徴の無さで、駅構内と言う抜群の地の利を活かしきれなかったのかなあと、僕は少し温めの足りないバンズをムハムハしながら思った。
 しかし、次は何が来るんだろう?


柏駅ベッカーズ


大人の遠足2023/10/27 20:18

□川崎火力見学

 ジジババ20名で熱効率61%を誇る最新鋭火力を見学。
 総出力342万kWながら意外とコンパクトにまとまった都市型のLNG複合発電所、昔は石炭火力だったそうだが、これも環境の時代のなせる業であろう。 
 工場夜景クルーズを意識して、夜間照明を綺麗めにしているとのこと。


川崎火力


究極の時代劇映画2023/10/23 20:38

□極限まで遡ると・・・

 SF作家堀晃氏のブログ日記を読んでいたら、「時代小説を極限まで遡れば、縄文小説、さらには『原始人小説』」と書いてあった。
 なるほど、その伝でいけば、僕が幼少のころに心ときめかしたラクウェル・ウェルチ主演の「恐竜100万年(1966)」は、極限まで遡った「時代劇映画」だったんだと納得。但し、「原始人映画」となると「北京原人 Who are you ? (1997)」というのがある。


柏市アーケード


床屋2023/10/19 23:01

□いつものバイク

 床屋に行く。
 大堀川を伝って帰る、今日は結構暑い。
 遊歩道の入り口に、いつも出前のバイクが置いてある。


大堀川遊歩道


解散命令2023/10/16 17:44

□結果的に有効だった手段なのか

 13日、政府が旧統一教会の宗教法人格の解散命令を請求した。
 解散と言っても宗教法人として認めないと言うだけで、組織そのものを無くす効力はないが、同教会の活動にに大きな打撃を与えることは確実であろう。命令自体は遅きに失したくらいであるが、問題は、この解散への流れが安倍元首相暗殺というテロから始まったことである。
 要人テロで、旧統一教会の反社会的な集金構造と、自民党との関係が改めて衆目を集め、世間の圧力に押される形で教会解散への流れを作ったことは、客観的にも明らかで、そうなると、あのテロは非常に効果的であったと言わざるを得ない。
 通常の手段ではどうにもならず、万策尽きた結果としてのテロを認めるかどうかという問いが目の前にあることになる。無論、良識的には「否」である。しかし、状況が改善されたという事実が残るとき、その「否」は事実に勝てるのであろうか?

八冠!2023/10/16 15:49

□やはり天才という人は本当にいるんだなあ。

 最近ろくなニュースがない、陰惨で暗い出来事ばかりだ。
 ウクライナ戦争は出口が見えない泥沼化が進んでいる、中東ではハマスがイスラエルにロケット弾を撃ち込み、報復爆撃でガザ市街は地獄絵の様相だ。
 そんな中で、一服の清涼剤は将棋の藤井翔太棋士が王座戦に勝利して全八冠を達成したことだ。はたして、この全冠状態はいつまで続くのであろうか、あの羽生善治棋士でさえ、当時最多の七冠は5か月であった。
 しかし、藤井棋士を見ると、世の中にはやはり天才という人は本当にいるんだなあと思ってしまう。脳みその中、どうなっているんだろう?

柏駅南口


リース栗鼠2023/10/13 18:26

□駄洒落なんだ。

 信号待ちのトラックの荷台に、漫画風のリスの絵。
 そうか、リース会社だからリスなんだ。




届け出2023/10/06 18:07

□最高学府の中を通り抜けて。

 某構内をとぼとぼと通り抜けて某役所に某制度の届け出を提出した。
 WorstをせめてWorseにするための紙切れである。
 ああ気が滅入る、
 空飛び猫((c)ル=グイン)に会いたい。


構内


衣替え?2023/10/04 18:14

□何を着たらよいのやら

 急に秋めいて涼しくなってきた、おまけに小雨が降りそうだ。
 街ですれ違う人々も、急に長袖の人が増えて来た。学校の制服なのか、おそろいのセーターを着た女子中学生までいる。勿論、半袖の人もそれなりにいる。
 また、暑くなる日もあるという。
 さて、明日から何を着たらよいのやら。