コロナ抗原キット ― 2023/10/01 14:51
□陰性を確認
冷房病なのか少しのどが痛い。
熱はないが、明日6回目のワクチン接種を受けるので、念のために、買い置いた「一般用SARSコロナウィルス抗原キット」を使ってチェックしてみた。キットの使用期限の前に一度使って見たかったこともある。
以前受けた街の無料検査所と同じ唾液検査方式で、15分で結果が分かる。
判定は、予期していた通り陰性、まあほっとした。
TVで言っていたが、コロナ治療は今日からは有料になる。今、コロナ感染者数の動向は、「全数把握」ではなく、一医療機関当たりの感染者数を調べる「定点把握」なので、有料化で受診者数が減れば見かけ上の感染者数は大幅に低下する。
つまり、統計的にコロナは収束する。
めでたし、めでたし!?
確認 ― 2023/10/01 11:50
□迅速なお役所仕事
今話題の制度への登録を確認した。
申請してから僅か数日、いまだかつて例のない迅速なお役所仕事である。
あまり嬉しくはない。
Mission Completed ― 2023/09/30 18:52
□極秘任務
本日、最後の報告を提出して4年にわたる極秘任務を終了した。
明日から退屈な一般人に戻るのである。
国家経済に関する秘密の調査分析を4年間務めたのである。
ウィリアム・バロウズ@裸のランチのような気分である。
謝礼はすごく安かった。
残念ながら守秘義務があるのでこれ以上話せない。
途絶えたブログ ― 2023/09/29 17:10
□心配
数年前から時々覗いている日記ブログがあった。
自転車と自動車と映画が大好きだったおじさんの、老人ホームでの毎日を軽妙洒脱に描く、「〇時起床、快便」で始まる日記だ。時に辛らつな社会批評も書いてあり、読むのが楽しみだった。
今日、久しぶりにブログを開けて見たら、6月を最後に更新が止まっていた。最後の記事にも体調の変化を仄めかすような記述は無かったが、几帳面な性格が伺われる文面なだけに3か月間の中止は心配である。
会ったこともメールすらしたことのない人ではあるが、ずっと読んでた高齢者の日記が急に読めなくなると心配になる。
窓の外には中秋の名月。
中長期的な視点 ― 2023/09/25 20:44
□軍門に下る?
散々迷ったが、ぎりぎりで某届け出を某役所に提出した。
役人の姦計に嵌まったような気もするが、ここは中長期的な視点から最善策を選んだと(思いたい)ポジティブに考えよう。
しかし本当に卑劣で酷い仕組みだ。
日本をつぶす気か?
なくしもの? ― 2023/09/25 20:07
□運がいいんだか悪いんだか?
ATMでお金を引き出して、家に帰ったらキャッシュカードが見当たらない。
何度探しても、カバンの中にも机の中にも見つからない。
再度銀行に出かけ、近所の交番に尋ねても出て来ない。
諦めてカードを無効化するしかないなとがっくりして下を向いたら、部屋の床に光るものがあった。カードが電灯の光を受けてキラキラ輝いていたのだ。
分かってみれば何のことはない。帰宅後に買い物をテーブルの上に広げた際に、カードが床に落ちただけなのだ。
やれやれ、ま、良かった、良かった。
教訓: なくしものを探すときは床もよく見よう。
Crime Scene ― 2023/09/25 17:40
□末広町
23日に女性の死体が発見され、同居の男性が逮捕された事件のマンションを見た。玄関前では、まだ警察官が立ち番をしていた。
すぐ近くに小学校があり、学校関係者に守られた小学生が集団下校しているその模様をTVと思しきクルーが撮影していて、さらにそのさまを自転車に乗った野次馬おじさんと僕とで眺めていた。
詐欺メール ― 2023/09/23 13:42
□あぶないあぶない(汗)
とある取引先からアカウント情報更新のURL貼り付けメールが来た。
なんとなく変なので、勝手知ったるホームページにアクセスしてURLを見比べると、非常にわかりづらいところで微妙に違っていた。
即、メールは処分。
昔はこの手のメールはいかにも怪しい日本語ですぐにわかったのだが、最近は自動翻訳技術の進歩か、とても自然だ。
あぶないあぶない、あやうく引っかかるところだった。
京アニ裁判 ― 2023/09/08 00:48
□令和の金閣寺?
令和の始まる年に「京都アニメーション(以下「京アニ」)」に放火し、アニメータなど36人を殺害した青葉真司被告の裁判が始まった。ニュースを見ながら考えたのは、実際の放火事件に基づいた三島由紀夫の「金閣寺」だった。
あの小説では、金閣寺の絶対的な美と一体化することを望んだ若き仏僧が、言わば無理心中を企てるように憧れの寺に放火する。
「涼宮ハルヒの憂鬱」など京アニ作品の熱烈なファンであり、原作者としてその世界に参加することを切望したであろう青葉被告も、同社の小説公募に落選した時に拒絶されたと感じ、憤怒と愛憎を伴って放火したのではないかと。
自身、極度の火傷を負って瀕死状態であった被告を、最高水準の医療は、極刑が予想される裁判に耐えられるまでに回復させた。結審は年明けとされる。
すべてが終わったころ、誰かが鎮魂の小説を書くのであろうか。
訃報 ― 2023/09/05 15:38
□たった3つ違い
会社の先輩だったMYKさんの訃報を聞く。
退職後は好きなサッカーに明け暮れていると思っていたが、闘病中だったのだ。
歳を改めて確認して驚いた、僕より3つ年上なだけだった。
もっと高齢だとなんとなく思っていたのだ。
合掌。
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