丹下健三展2021/09/21 20:15

□昭和を代表する代々木競技場

 優雅な吊り構造の屋根で知られる代々木競技場と、これまた真逆のおどろおどろしいゴシック風味の東京都新庁舎の、双方で知られる、建築家丹下健三の歩みを回顧する展覧会が、国立近現代建築資料館で開かれている。
 模型や図面が並べられ、良くも悪くもこの時代の建築は、今の隈さんの新国立競技場より元気でインパクトがあるなと思った。
 

丹下健三展


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「手賀沼」の読み方は? ひらがなで答えてください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://eastworld.asablo.jp/blog/2021/09/21/9426786/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。