木嶋真優リサイタル ― 2021/06/05 19:46
□若くて上手い!
流山おおたかの森のコンサートホールで、木嶋真優ヴァイオリン・リサイタルを聴く。演目は、ブラームス、プロコフィエフ、ファリャ、スメタナ、フランク、それにアンコールでチャルダッシュなど。
チェロの名手ロストロポーヴィチに見出され、ケルン大学を首席で卒業、上海アイザック・スターン国際ヴァイオリンコンクール優勝(2016)の履歴を持つ女流アーチストとあって、興味を惹かれて出かけたがさすがに上手かった。
日本の女流ヴァイオリニストには、びょうびょうと泣きの音色を持つ演歌系が多いのだが、それとは真逆の天に突き抜けるような高音が魅力だった。1986年生まれとまだ若いので、音も張りがって力強い。
前畑さんや千住さんと同じ、天才ヴァイオリン少女の系譜なのだろう。


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