鳥展2025/02/19 20:06

□特別展 鳥(国立科学博物館)

 最新のゲノム解析で明らかになった新しい鳥類の系統を紹介する、特別展「鳥」を見て来た。びっくりしたのは、目玉の、2600万年前に生きていた史上最大の飛べる鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」の生体復元モデルではなく、入場者数の多さ。
 宣伝文句「一生分の鳥が見られる」の通り、原寸鳥類図鑑といった趣のひたすら剥製が並ぶ展覧会だったのだが、何故か若い女性客が多かった。彼女たちは、各展示物前の説明パネルをそれは丁寧に読むので、会場はすごく渋滞していた。
 僕は、適当に飛ばして回ったが、その所為か、「新しい鳥類の系統」が何なのかは今一わからなかった。個人的には、入り口付近で少しだけ示された恐竜との関係をもっと掘り下げて、例えば今の鳥類のDNAを逆に辿るとどんな恐竜の可能性があるのかというような展示を期待していたので、少し期待外れだった。
 あと、展示を見ていて気が付いたのだが、鳥類には、色々な目、例えばキツツキ目などがあるのだが、トリ目(とりめ)は無いのだなということ。


鳥展
ペラゴルニス・サンデルシ