京都年末年始 ― 2013/01/02 23:00
●2012/12/30~2013/1/2
□思ったほど寒くなかった。
今年も、年末年始を京都で過ごした。
名所はあんまり回らず、のんびりと歩いたり、鴨川をレンタサイクルでポタリングしたりして過ごした。
10円銅貨で有名な宇治平等院にも行ったが、残念ながら修繕中ですっぽりと梱包されていた。建仁寺で、特別公開の等伯と若冲を鑑賞できたのは、眼福であった。
全体に、思ったほど、寒くなかったので助かった。
□思ったほど寒くなかった。
今年も、年末年始を京都で過ごした。
名所はあんまり回らず、のんびりと歩いたり、鴨川をレンタサイクルでポタリングしたりして過ごした。
10円銅貨で有名な宇治平等院にも行ったが、残念ながら修繕中ですっぽりと梱包されていた。建仁寺で、特別公開の等伯と若冲を鑑賞できたのは、眼福であった。
全体に、思ったほど、寒くなかったので助かった。
京都食べ歩き ― 2013/01/02 23:30
●2012/12/30~2013/1/2
□古都の甘味の魅惑
勿論、京都の食も大いに楽しんだ。
錦で仕入れたおばんざいを部屋に持ち帰って伏見の地酒で味わったり、江戸や明治の創業を誇る老舗割烹で、名物のかぶら蒸しや鶏の水炊きをつついたりした。
中でも、今回、おおと目覚めたのは、琥珀流しと称する和風モダンな甘味の魅惑であった。実にすっきりとしながら味わいのある黒糖の美味さがあった。
古都には、甘味が良く似合うのかな?
□古都の甘味の魅惑
勿論、京都の食も大いに楽しんだ。
錦で仕入れたおばんざいを部屋に持ち帰って伏見の地酒で味わったり、江戸や明治の創業を誇る老舗割烹で、名物のかぶら蒸しや鶏の水炊きをつついたりした。
中でも、今回、おおと目覚めたのは、琥珀流しと称する和風モダンな甘味の魅惑であった。実にすっきりとしながら味わいのある黒糖の美味さがあった。
古都には、甘味が良く似合うのかな?
錦
一平茶屋「かぶら蒸し」
はふう「ステーキ丼」
鳥彌三「水炊き」
栖園「琥珀流し」
ラ・パティスリー・デ・レーヴ「タルトシトロン」
同期会 ― 2013/01/04 23:51
□わあわあわあ
新年会を兼ねて、一年に一度の同期会。
新宿で、わあわあわあとしゃべったり、飲んだり、食ったりした。
また、来年も、皆で会いたいもんだ。
新年会を兼ねて、一年に一度の同期会。
新宿で、わあわあわあとしゃべったり、飲んだり、食ったりした。
また、来年も、皆で会いたいもんだ。
ポタ初めは鳥見ポタ ― 2013/01/05 23:08
□こいつは縁起がいいかも
今年最初のポタは、やっぱり手賀沼方面。
布施弁天にお参りしてから、手賀沼をぐるりと回り、大堀川を伝って帰った。
結構寒くて、弁天様の麓の庭園の池でアオサギも凍てついていたが、冬になるとやってくるカモメなど、多くの野鳥を見ることが出来た。
中でも、正月早々、キジとカワセミを見れたのは、なんだか縁起がよさそうな気がして良かったよ。
ポタ初め 37km
今年最初のポタは、やっぱり手賀沼方面。
布施弁天にお参りしてから、手賀沼をぐるりと回り、大堀川を伝って帰った。
結構寒くて、弁天様の麓の庭園の池でアオサギも凍てついていたが、冬になるとやってくるカモメなど、多くの野鳥を見ることが出来た。
中でも、正月早々、キジとカワセミを見れたのは、なんだか縁起がよさそうな気がして良かったよ。
ポタ初め 37km
初詣 ― 2013/01/06 21:53
□諏訪神社で正月祈祷
天気が良かったので、てくてくと諏訪神社まで歩いて行って初詣。
正月の厄除け祈祷を受けた。
拝殿でお祓いされている間は、賽銭箱の前の一般の参拝者は、僕らの尻を拝んでいる訳で、なんとなく生き神様になったような気がした。
おならでもしてやろうかしらと思ったよ。
天気が良かったので、てくてくと諏訪神社まで歩いて行って初詣。
正月の厄除け祈祷を受けた。
拝殿でお祓いされている間は、賽銭箱の前の一般の参拝者は、僕らの尻を拝んでいる訳で、なんとなく生き神様になったような気がした。
おならでもしてやろうかしらと思ったよ。
ペイザンヌ(柏) ― 2013/01/06 23:00
□初フレンチ
新年最初のフレンチは、地元の「ビストロ・ペイザンヌ」。
今や、すっかり日本のジビエとして定着した、蝦夷鹿の煮込みを戴いた。
あわせたのは、エチケットの絵がなんか正月らしくて楽しい、イタリアのMesser Otoというワイン。産地には、泉が湧いているらしい。
新年最初のフレンチは、地元の「ビストロ・ペイザンヌ」。
今や、すっかり日本のジビエとして定着した、蝦夷鹿の煮込みを戴いた。
あわせたのは、エチケットの絵がなんか正月らしくて楽しい、イタリアのMesser Otoというワイン。産地には、泉が湧いているらしい。
赤城山で神事 ― 2013/01/11 19:33
□十二様
今や懐かしい丸顔の新幹線に乗って、赤城山の神様に新年のご挨拶をしてきた。邪気を払うために燻ったイワシを頬張りながら、お神酒を飲むのだが、昼のお酒は非常に良く回り、びょうびょうと吹き荒ぶ上州の空っ風を、しばし忘れさせてくれるのであった。
今や懐かしい丸顔の新幹線に乗って、赤城山の神様に新年のご挨拶をしてきた。邪気を払うために燻ったイワシを頬張りながら、お神酒を飲むのだが、昼のお酒は非常に良く回り、びょうびょうと吹き荒ぶ上州の空っ風を、しばし忘れさせてくれるのであった。
法要 ― 2013/01/13 16:31
□光陰矢のごとし
一族が集い、両親の法要を行った。
月日の過ぎるのは、本当に早い。
今日は、天気が良く暖かかった。
往きの電車の窓から不思議な飛行物体を見た。
一族が集い、両親の法要を行った。
月日の過ぎるのは、本当に早い。
今日は、天気が良く暖かかった。
往きの電車の窓から不思議な飛行物体を見た。
初雪の気象大 ― 2013/01/14 13:57
□いきなり雪国、水墨の世界
昼ごろから今季初めての雪がちらほら降ってきたと思ったら、どんどん積もってきた。ジョイフルホンダで買った中国製の二千円の防寒シューズの履き初めに、気象大学校を歩いたら、構内一面がふかふかの雪に覆われて、いきなり雪国、水墨の世界になっていた。家に帰って脱いだら、シューズが滲みていた。防寒ではあっても防水ではなかったらしい。
昼ごろから今季初めての雪がちらほら降ってきたと思ったら、どんどん積もってきた。ジョイフルホンダで買った中国製の二千円の防寒シューズの履き初めに、気象大学校を歩いたら、構内一面がふかふかの雪に覆われて、いきなり雪国、水墨の世界になっていた。家に帰って脱いだら、シューズが滲みていた。防寒ではあっても防水ではなかったらしい。
アイーダ ― 2013/01/19 23:42
□天上の美声とWchin
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のオペラを映画館でという、METライブビューイングの「アイーダ」をMOVIX柏の葉で観た。10時開園、途中2度の休憩をはさんで14時終演と長丁場であるが、編集が上手いのか、最後まで飽きずに堪能できた。本物のオペラを観た事はないので比べられないのだが、大画面で色々な視点からズームで眺められる舞台は、結構な迫力で、十分に楽しめた。
ただ、人間自体が楽器であるというオペラ歌手の性格上、やむを得ないとは思うものの、ラブトライアングルを競う2人の歌姫が、天上の美声を支えるために非常に立派な体格をしているので、視覚的には、古典的な悲劇というよりも、2人の強そうなデブ女(double chin)が1人のイケメンを引っ張り合うコメディに見えてしまうのが残念であった。つまり、英雄が美女の為に国を裏切るという、悲劇の必然性に説得力が出てこないのだ。
次は、同じオペラでも、もう少し美女が見たいものである。
なお、見料も3500円となかなかのものであるが、無論、NYに行くことに比べればはるかに安い。
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