道の駅常総 ― 2023/07/03 19:14
□「イバラキング」を買う。
TVで紹介されていた「食のテーマパーク道の駅常総」に行ってみた。
水海道の少し先くらいにあって柏からは結構近かった。
レストランも付いていた、大きな「ツタヤ」も隣接されていた。
カレーを食べ、茨城産のメロン「イバラキング」を買って帰った。
スカートをはいた鉄塔 ― 2023/07/04 19:49
□お色直し?
北柏ふるさと公園の鉄塔がスカートをはいていた。
お色直し(塗り替え)かな?
以上、超ローカルニュースでした。
世界を救う超大国日本 ― 2023/07/05 02:13
□世界を救う超大国日本、二〇四一年
(アンドリュー・ブレンコウ/嵯峨まりな(訳)2016)
オーストラリア生まれで日本在住の実業家が書いた未来小説。架空の文献から引用した調査資料のような体裁をとって、2041年の超大国日本を描いている。
2016年以降の日本は、アベノミクスとロボットなどの革新的技術開発、さらには時代に逆行するとみられた移民制限が当たり、人種暴動で混乱するアメリカ、欧州、食料問題に足を取られる中国を尻目に、世界のリーダーシップをとるのだそうだ。
誠に残念なのは、今の日本はこの未来小説とは真逆の坂道を転がり落ちているようにしか見えないことだ。結果的に予測は大外れとなりトンデモ本になってしまった。
ところで、架空の日本の大発展のきっかけとなる「ホシボット」の創造主として、星晃氏というのが出てくる。星新一氏と堀晃氏にゆかりの名前なのであろうか?
散らし天ぷら蕎麦 ― 2023/07/05 14:18
□一茶庵
暑くなってくると冷たい「散らし天ぷら蕎麦」がより美味しくなって来る気がする。
Cotton Club ― 2023/07/05 18:37
□爺たち再び。
6月に鎌倉で会ったばかりのほとんど同じメンバーで、今度は高田馬場であった。
鎌倉では会えなかった関西さん、マラソンさんも参加。
爺たちには珍しくお洒落にジャズを聴いて過ごした。
恐竜図鑑展 ― 2023/07/06 16:22
□恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造(上野の森美術館)
恐竜絵画(パレオアート)の展覧会を見てきた。
僅かな化石から、それこそ想像で創造された19世紀前半の、巨大トカゲと神話のドラゴンが混交したかのような恐竜像から、化石が次々と発掘され急にリアルな造形となる20世紀、さらには最新の研究成果に基づく今のパレオアートまで楽しめた。
しかし、絵としてみると、初期の素朴な造形の方が楽しいな。中でも一番良かったのは、争う恐竜がダンスしているかのようなホーキンズの絵だった。
ただ少し残念だったのは、リアルな恐竜を強く印象付けた映画「ジュラシックパーク(1993)」などコンピュータグラフィックス(CG)の展示がなかったこと。水彩や油彩などタブローではないためか、あるいは単に版権の問題なのか分からないが、現代の古生物の再現に置いて欠かすことが出来ないCGの紹介は最後に欲しかった。
不忍池の蓮 ― 2023/07/06 18:26
□そろそろ咲き出した
不忍池の蓮がそろそろ咲き出した。
OB会 ― 2023/07/07 16:09
□七夕の日に爺たちは集まる。
昔の会社のOB会でお茶の水のホテルに行った。
ここ数年コロナで開催できなかったので、4年ぶりの開催だ。
総勢58名参加、コロナ前より参加者が少なかったというが、高齢者狙い撃ちのCOVID19の特性により体調不良者が大勢出たということか、それでもしぶとい人はやはりしぶといな。
お絵描き(蓮) ― 2023/07/07 21:52
□不忍池の蓮をスケッチ。
独居45 ― 2023/07/11 15:17
□独居45(吉村萬壱 2009)
町に越してきた謎の作家 坂下宙う吉45歳が巻き起こす奇々怪々な騒動の顛末。妖怪が出てこない「ダンウィッチの怪(ラブクラフト)」と言ったらよいのだろうか。
最初は、主人公を単なる売れない作家と侮っていた町民だが、依頼した文学講演会を切っ掛けに作家の狂気は、隣人、自治会役員、主婦、犬に伝搬し、公務員志望の文学青年を道添に、町を混乱と混沌の渦に巻き込んでいく。
最後の「芋虫(江戸川乱歩)」へのオマージュが泣かせる。
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