土浦港ポタ ― 2011/10/30 23:00
□海みたいだ
開けて30日は、土浦港をぐるっと一回り、高速の観光ジェット船に乗ろうと思ったが、客が集まらないので出航しなかった、残念だ。
市内では、亀城公園で「菊祭り」をやってた。
開けて30日は、土浦港をぐるっと一回り、高速の観光ジェット船に乗ろうと思ったが、客が集まらないので出航しなかった、残念だ。
市内では、亀城公園で「菊祭り」をやってた。
土浦貝塚ポタ ― 2011/10/30 23:10
□縄文の秋
土浦港を後にして、この旅の一番の目的地「上高津貝塚」に向かった。
広大な遺蹟公園で、縄文時代の堅穴住居や作業小屋が復元されていた。背後の森も薄っすらと色づき、縄文時代の秋もかくやと思わされた。
目玉は剥ぎ取られた貝塚層の展示で、「2001年宇宙の旅」のモノリスみたいだ。
土浦港を後にして、この旅の一番の目的地「上高津貝塚」に向かった。
広大な遺蹟公園で、縄文時代の堅穴住居や作業小屋が復元されていた。背後の森も薄っすらと色づき、縄文時代の秋もかくやと思わされた。
目玉は剥ぎ取られた貝塚層の展示で、「2001年宇宙の旅」のモノリスみたいだ。
土浦大池ポタ ― 2011/10/30 23:20
□未来遺産、ため池百選
地図を見ると、上高津貝塚の調度裏手の辺りに「宍塚大池」というのがあったので、ついでに寄る。
「ユネスコ未来遺産、ため池百選」と書かれた看板が建っていた。散策している人に聞くと、バードウォッチングには最適の場所らしい。確かにカモが寝てた。
一周すると、結構時間がかかりそうなので、今回はさら見で済ます。
地図を見ると、上高津貝塚の調度裏手の辺りに「宍塚大池」というのがあったので、ついでに寄る。
「ユネスコ未来遺産、ため池百選」と書かれた看板が建っていた。散策している人に聞くと、バードウォッチングには最適の場所らしい。確かにカモが寝てた。
一周すると、結構時間がかかりそうなので、今回はさら見で済ます。
土浦ポタ帰還 ― 2011/10/30 23:30
□ラーメン食べて帰る
帰りは、最短距離をめざし、国道で福岡大堰まで出てから小貝川CRを伝い、稲豊橋で降りて柏に戻った。途中、354号線沿いのラーメン屋「麺処たちばな」でお昼を食べたら、僕好みの味だった。
今回は、往復130km位のお手軽一泊ポタだったが、それでもやっぱり、ちゃりちゃり旅行は楽しいね。土浦もなかなか風情のある見所の多い街だった。
帰りは、最短距離をめざし、国道で福岡大堰まで出てから小貝川CRを伝い、稲豊橋で降りて柏に戻った。途中、354号線沿いのラーメン屋「麺処たちばな」でお昼を食べたら、僕好みの味だった。
今回は、往復130km位のお手軽一泊ポタだったが、それでもやっぱり、ちゃりちゃり旅行は楽しいね。土浦もなかなか風情のある見所の多い街だった。
Zoes(柏) ― 2011/10/30 23:45
□ポタで痩せてイタリアンで太る
土浦は水辺あり、城あり、遺蹟ありの面白い所だったが、残念ながら、グルメ的には特筆すべき地ではなかった。という訳で、ポタ後のディナーは、柏で一番人気のイタリアンZoesに出かけた。
先ず出てきた、鮮魚のカルパッチョに梨とリコッタチーズをあわせたアンティパストの組み合わせの妙に感嘆した。「カーロパパ」で出された梨/マスカルポーネ/生ハムにも感心したが、地元特産の梨を使うのが、この時期の柏の気の利いたイタリアンの流行なのかもしれない。
第2皿のステーキの、バルサミコの効いたソースにも、ほ~と舌が喜んだ。
ここのシェフは、本当に才能がある。
土浦は水辺あり、城あり、遺蹟ありの面白い所だったが、残念ながら、グルメ的には特筆すべき地ではなかった。という訳で、ポタ後のディナーは、柏で一番人気のイタリアンZoesに出かけた。
先ず出てきた、鮮魚のカルパッチョに梨とリコッタチーズをあわせたアンティパストの組み合わせの妙に感嘆した。「カーロパパ」で出された梨/マスカルポーネ/生ハムにも感心したが、地元特産の梨を使うのが、この時期の柏の気の利いたイタリアンの流行なのかもしれない。
第2皿のステーキの、バルサミコの効いたソースにも、ほ~と舌が喜んだ。
ここのシェフは、本当に才能がある。
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