晴れの日曜日(エドサイ)2008/06/01 23:13

初夏の江戸川CR

□初夏の江戸川CR

昨日とはうってかわって晴天。しかし、午前中はベランダの掃除。

午後に、「都来」で熊本ラーメン食べてから、エドサイに出撃。東葛人さんのブログ(http://blog.livedoor.jp/toukatsujin/)で教えてもらった新坂川ルートでさくっと松戸から江戸川の土手に入る。

矢切の渡しを過ぎてから、しばらく走るとウォーターフロントのマンション群が見えて来た。なんか未来っぽい景色だ。出発が遅かったので、今日は、江戸川大橋のところで引き返す。

晴れの日曜日(里見公園の石棺)2008/06/01 23:30

明石古墳石棺(里美公園)

□明石古墳石棺(里見公園)

帰りに、サスケハナさんのブログ(http://blog.livedoor.jp/suketaka2006/)で紹介されていた「里見公園」に立ち寄った。

この地がかつて北条氏と里見氏の決戦の場所であり、破れた里見軍の慰霊碑があるのが公園の名前の由来らしいが、公園の敷地自体が前方後円墳「明石古墳」そのものでもあるので、二重の意味で史跡である。園内には、今も石棺が保存展示されている。

ちなみに、この公園で祭られている里見氏と、かの有名な「南総里見八犬伝」との関係は、寡聞にして知らない。

里見公園の紹介:http://www.city.ichikawa.lg.jp/gre04/1111000001.html

晴れの日曜日(里見公園のバラ)2008/06/01 23:55

バラ園(里美公園)

□バラ園(里見公園)

里見公園には、古墳と慰霊碑の他にバラ園もあった。赤、白、黄色のバラが、今が盛りと咲き誇り、思わぬ拾い物であった。

今日のちゃりちゃり:52km

晴れの日曜日(ニベもある話)2008/06/01 23:59

ニベのポアレ

□ニベのポアレ(柏「ビストロ・ペイザンヌ」)

夕方、とことこと近所のペイザンヌへ。今日は、アラカルトで色々頼んだ。そういうのもビストロの楽しみ方だ。

季節もののグリーンピースのスープに感心した。また、勧められて初めて食べた魚だが、ニベのポアレが大変美味しかった。スズキの親戚で、「ニベもない」の語源となった魚だそうだ。ソースは今や貴重品の焦がし「バター」である。

今日から夏日というが…2008/06/02 23:19

便所だ象

↑便所だ象(里見公園の公衆便所の壁)

□暑いのだか寒いのだか

今日からクールビズ、Yシャツとノーネクタイで良いのだが、朝の外気はむしろ肌寒く、いつものように背広とネクタイで出社。

しかし、職場のビルの中はなんだか生暖かい。ネクタイを外した。帰りは帰りで、電車の中は、クーラー効きすぎで北極だった。

暑いのだか寒いのだか、なんだかわからん妙な一日だった。

バラが咲いた2008/06/07 21:23

のぞみ

□花開いた「のぞみ」

先月、佐倉の「草ぶえの丘バラ園」で買って帰った日本開発のツルバラ「のぞみ」がきれいに咲いた。なかなか可憐な花である。

自転車乗りの昼食2008/06/07 21:50

福建チャーハン

□福建チャーハン(柏「珍来」)

良い天気となったので、いつものように、二日酔い覚ましを兼ねてちゃりちゃりすることにする。

出撃前に、駅前の「珍来」であんかけチャーハン。いかにも塩味と油味たっぷりで、普段は避けるのだが、汗とカロリーを消化する夏日の自転車ライディングでは、むしろ必需品であると思い込んで、安心して食べるのだった。

エドサイ再び(市川大橋)2008/06/07 22:02

潮干狩り

□潮干狩り(江戸川CR「市川大橋」下)

先週に引き続き、今日も江戸川CR(エドサイ)を走る。目的地は、「市川野鳥の楽園」だ。

エドサイを市川大橋まで走ると、橋の袂で潮干狩りをしている人がいる。何が取れるのかなあ。

エドサイ再び(行徳富士)2008/06/07 22:16

行徳富士

□違法投棄で出来た山(行徳富士)

市川大橋の袂から東を見ると、重機のかなたにこんもりとした緑の丘が見える。これが。通称「行徳富士」である。

実は、違法投棄の建築残土で出来た山であるそうな。一日にしてなったとも思えないので、よくもここまで捨てさせたものである。

エドサイ再び(野鳥の楽園1)2008/06/07 22:26

カモメの案内板(市川野鳥の楽園)

□カモメの案内板(市川野鳥の楽園)

「市川野鳥の楽園」は正式には、「行徳近郊緑地特別保全地区」という仰々しい名前らしい。かつて新浜と呼ばれた干潟の一部を水鳥や水辺の自然環境の保護のために保全・造成したものである。

隣接している宮内庁の「新浜鴨場」と一体となっているが、残念ながら僕は日本の皇族ではないので鴨場には入れなかった。

保全地区に沿って、遊歩道と野鳥観察舎が整備されており、探鳥を楽しめた。野鳥観察舎が毎月第1・第3土曜日に開く観察会に参加すれば、鳥獣保護区にも入れる由。

PS 我が家からは自転車で調度2時間の距離であった。