萩原朔太郎 ― 2023/04/22 22:14
□萩原朔太郎 小学館永遠の詩07(2010 原著は1917頃)
アレン・ギンズバーグの「Howling」を読んだときに、そういえば萩原朔太郎の詩集「月に吠える(Howling at the Moon)」とタイトルが似ているなと思ったら読んでみたくなったので読んでみた。
表紙には、かの有名な「ふらんすへ行きたしと思えどもふらんすはあまりに遠し」が印字されていて、大正時代の詩人の無念の思いが伝わってきて、泣けてくるなあ。
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