ドラレコ取付DIY2021/07/26 17:25

□案ずるよりは産むがやすし

 万一の時の用心に、最近はやりのドラレコを付けた。
 ディーラーに取付料を聞いたらドラレコ本体の価格と同じ3万円だったので、自分で付けると言ったら、親切に電源を取り出すのに適当なヒューズ番号を教えてくれた。
 さて、横穴式集合住居民にとってDIYの意外な課題は作業場所だが、柏の葉公園のだだ広い駐車場が最適であった。安いしがらがらなので気兼ねなく作業ができた。
 先ずは、車内ヒューズボックスの教わった番号に、定番のエーモン電源ソケット(1500円)を差し込んで電源を確保した。次に、前後のウィンドウにカメラを張り付けて、懸案の配線取り回しを行った。
 ネットでの事例を参考に、自転車パンク修理用のタイヤレバー(100円)でコードを内張り等の隙間に押し込むと、パネルを剥がす必要もなく綺麗に隠れてくれた。
 後は、マニュアルを見て使い方を勉強するだけだ。
 事故には決して会いたくないが、鹿とか丹頂が写ったら嬉しいな。


ドラレコ


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