東京のお絵描き教室2018/06/08 22:56

□不忍池でスケッチ

 今日は、不忍池で集合してスケッチ大会。
 皆が書いているところを高田先生が順繰りと回って手を入れていく。
 僕の絵も、色鉛筆でざっと描いたところに先生が表れて、ぐりぐりと力強く、要所要所に墨を入れ、色も強調してくださった。
 おかげさまで、絵としては確かにまとまりがついて完成度が上がったのだが・・・
 「先生、これ、僕の絵じゃなくなったんですけど」 とも言えず。
 プロの絵描きに指導を受けるということは、そういうことなのだ。
 さすがの技法を虚心坦懐に学べば良いのだ、
 と思う、ことにする。


色鉛筆画不忍池


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「手賀沼」の読み方は? ひらがなで答えてください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://eastworld.asablo.jp/blog/2018/06/08/8884774/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。