謹賀新年 ― 2016/01/01 01:01
□あけましておめでとうございます
今年は、昔、飛鳥で観た「猿石」を年賀状にしてみた。
絵にすると大きさがわからないので、なんとなくモアイみたいにも見える。
2016年がmonkey businessの年ではないように。
今年は、昔、飛鳥で観た「猿石」を年賀状にしてみた。
絵にすると大きさがわからないので、なんとなくモアイみたいにも見える。
2016年がmonkey businessの年ではないように。
京都年末年始 ― 2016/01/03 23:28
□今年は暖かかった。
今年も年末年始は京都で迎えた。
混みそうなのであんまり有名な所には行かずに、街の中や鴨川沿いを、徒歩や自転車でのんびりと散策した。
とは言っても、今話題の清明神社にはお参りして、金メダルのあの人の絵馬(とついでにその横にぶら下がっていた夢枕獏氏の絵馬も)をしっかりと拝んできた。
また、久しぶりに銀閣寺を訪れて、名所と言うのはやっぱり素晴らしいと、今更ながら感心した。尤も、こういうものの良さは、歳をとった今の方がわかるのかもしれない。哲学の道の猫ちゃんにも挨拶した。
去年は、吹雪交じりで凍えた京都だが、今年は暖かいので、出歩くのには助かった。あと、お宿の泊り客の外人率が去年とは比較にならないくらい高くなっていて、これもびっくりぽん。普通に大風呂に入っていた。
今年も年末年始は京都で迎えた。
混みそうなのであんまり有名な所には行かずに、街の中や鴨川沿いを、徒歩や自転車でのんびりと散策した。
とは言っても、今話題の清明神社にはお参りして、金メダルのあの人の絵馬(とついでにその横にぶら下がっていた夢枕獏氏の絵馬も)をしっかりと拝んできた。
また、久しぶりに銀閣寺を訪れて、名所と言うのはやっぱり素晴らしいと、今更ながら感心した。尤も、こういうものの良さは、歳をとった今の方がわかるのかもしれない。哲学の道の猫ちゃんにも挨拶した。
去年は、吹雪交じりで凍えた京都だが、今年は暖かいので、出歩くのには助かった。あと、お宿の泊り客の外人率が去年とは比較にならないくらい高くなっていて、これもびっくりぽん。普通に大風呂に入っていた。
京都食べ歩き ― 2016/01/03 23:45
□京都は旨いもんが多いな。
京旅行の大きな楽しみは、食である。色々旨いもんは各地にあっても、やはり京都が日本随一の食都であることは、間違いなかろう。
今回も、錦市場でおばんざいや押しずしを買ってホテルで食べたり、外に出て、軍鶏の親子丼や、珍しいアンコウの中華風、石臼挽き蕎麦、牛肉のせいろ蒸しと食べ歩いたが、いずれも美味しかった。
ただ残念だったは、毎年、年始の贅沢で楽しみにしていた鋤焼の「三嶋亭」に席が取れなかったこと。聞けば、今年は、秋ごろには年末年始の席が埋まっていた由。
恐るべきは、外国人観光客の激増か?
あと、今回、年越しの酒に、京都丹波ワイン(発泡シャルドネ)を買ってきて、部屋で飲んでみたのだが、これがなかなか美味しくて、これはいよいよ国産ワインのファンになってしまうなと思った。
京旅行の大きな楽しみは、食である。色々旨いもんは各地にあっても、やはり京都が日本随一の食都であることは、間違いなかろう。
今回も、錦市場でおばんざいや押しずしを買ってホテルで食べたり、外に出て、軍鶏の親子丼や、珍しいアンコウの中華風、石臼挽き蕎麦、牛肉のせいろ蒸しと食べ歩いたが、いずれも美味しかった。
ただ残念だったは、毎年、年始の贅沢で楽しみにしていた鋤焼の「三嶋亭」に席が取れなかったこと。聞けば、今年は、秋ごろには年末年始の席が埋まっていた由。
恐るべきは、外国人観光客の激増か?
あと、今回、年越しの酒に、京都丹波ワイン(発泡シャルドネ)を買ってきて、部屋で飲んでみたのだが、これがなかなか美味しくて、これはいよいよ国産ワインのファンになってしまうなと思った。
村上隆の五百羅漢図展 ― 2016/01/04 23:10
□圧倒的な手作り感
仕事始めのこの日は、午前中だけ会社に出て、午後は、墓参りと同期会の新年会までの時間つぶしに、森美術館で開かれている「村上隆の五百羅漢図展」を観に行った。
これまで、村上隆の作品を実際に観たことはなく、美術雑誌の印象から、コンピュータを駆使し、印刷技法を自在にあやつる、コンセプチュアルアートの現代作家と勝手に思っていたが、まるで違った。
会場に飾られた巨大な五百羅漢図は、まさしく絵画であり、現代の屏風絵であり、気の遠くなるような版数のシルクスクリーンを重ねた上に、漆塗りの研ぎ出しを思わせる技法で、つるつるに磨いた画面は、工芸的な職人技を思わせる、圧倒的な手わざの集積であった。
解説によると、作家は、このために、二百人の画学生を招集し、昔の狩野派のような(というか、現代のアニメスタジオのような)工房システムを組織して、この大作をものした由。
私的目的ならば、作品の撮影が認められているのもこの作家らしい。おかげで会場のあちこちでケータイのシャッター音が響いていた。
新年祈願 ― 2016/01/11 23:50
□無数の猿の絵馬
今年も諏訪神社で新年祈願。
無数の猿の絵馬に無数の願いが乗って。
今年も諏訪神社で新年祈願。
無数の猿の絵馬に無数の願いが乗って。
赤城の神事 ― 2016/01/13 23:55
□十二様
今年も、山の神様に安全祈願した。
厄除けに焼く鰯の煙に燻される。
今年も、山の神様に安全祈願した。
厄除けに焼く鰯の煙に燻される。
落車 ― 2016/01/16 22:22
□なんでもない所でこける。
柏の葉の英語教室に、ちゃりちゃりと向かう途中の十余二の、本当になんでもない道でこけた。
転倒の衝撃で、前後の記憶が飛んでいて定かではないのだが、どうやら車道から歩道に移った際に、車止めのポールにぶつけたようだ。
救急車でKT病院に搬送され、そのまま入院した。
幸い、顔面を地面にぶつけた割には、さしたる障害も出なかったので、すぐに退院出来たが、左頬骨が骨折しているので、近々JK病院で形成の手術を受ける。
やれやれ。
ロードで飛ばすわけでもないので、ヘルメットは被ったことはなかったが、自転車に乗った高さから地面に叩きつけられると、低速でも、相当な衝撃を受けた訳だ。加齢により、受け身が十分に取れなかったこともあるみたいだ。
ヘルメットを付けていれば、ダメージは随分と回避できていたろうと悔やまれる。
天満敦子コンサート ― 2016/01/24 23:00
□ストラディバリウスを夫と言うヴァイオリニスト
時々、柏、我孫子にも来て下さるバイオリンニストの天満敦子さんのコンサートが今年も「けやきプラザ」で開かれた。
相変わらずのストラディバリウスの美しい音色に酔う。
定番の「ジュピター」が本当に素晴らしい。
時々、柏、我孫子にも来て下さるバイオリンニストの天満敦子さんのコンサートが今年も「けやきプラザ」で開かれた。
相変わらずのストラディバリウスの美しい音色に酔う。
定番の「ジュピター」が本当に素晴らしい。
麻酔医との面談 ― 2016/01/27 19:52
□美女と野獣
会社を早引けしてJK病院で麻酔医との面談。
常備薬等を聞かれ、「おまかせ」の用紙に署名する。
手術医もそうであったが、麻酔医も妙齢の美女。
この病院は、これで売っているのであろうか?
会社を早引けしてJK病院で麻酔医との面談。
常備薬等を聞かれ、「おまかせ」の用紙に署名する。
手術医もそうであったが、麻酔医も妙齢の美女。
この病院は、これで売っているのであろうか?
イメージ写真
最近のコメント