版画教室 ― 2015/12/05 00:02
□大野隆司先生に教わる。
柏市が主催の、ネコの版画の「大野隆司先生の版画教室」の抽選に当たったので、うきうきと行ってきた。先生は、大変気さくに、楽しく木版画を教えてくれた。
版画用のハードボードに、予め先生が描いてくれた下絵に沿って、彫刻刀をカリカリと走らせ、地色の白色を刷ってから、思い思いの色を重ねるのだが、図柄は同じでも、生徒の色付けによって全く異なる版画になるのが面白い。
ちなみに、僕は、原画に来年の干支のサルも付け加えて刷った。
柏市が主催の、ネコの版画の「大野隆司先生の版画教室」の抽選に当たったので、うきうきと行ってきた。先生は、大変気さくに、楽しく木版画を教えてくれた。
版画用のハードボードに、予め先生が描いてくれた下絵に沿って、彫刻刀をカリカリと走らせ、地色の白色を刷ってから、思い思いの色を重ねるのだが、図柄は同じでも、生徒の色付けによって全く異なる版画になるのが面白い。
ちなみに、僕は、原画に来年の干支のサルも付け加えて刷った。
上品な親子丼 ― 2015/12/06 23:00
□小綬鶏でランチ
手賀沼に面した根戸の森の「小綬鶏」でランチ。
12月は親子丼、この店らしい上品な味付けを楽しむ。
マダムの話では、2代目の店付き猫は、先代のグレちゃんと違い、人見知りなので招き猫にはならないそうだ。
店先から覗ける、武者小路実篤邸跡の紅葉が綺麗だった。
手賀沼に面した根戸の森の「小綬鶏」でランチ。
12月は親子丼、この店らしい上品な味付けを楽しむ。
マダムの話では、2代目の店付き猫は、先代のグレちゃんと違い、人見知りなので招き猫にはならないそうだ。
店先から覗ける、武者小路実篤邸跡の紅葉が綺麗だった。
気象大の銀杏 ― 2015/12/06 23:30
□今年も黄金回廊
季節の移ろいは思いのほか早く、あっというまに気象大学校の銀杏が散りかけていると聞いた。
あわてて駆けつけて、今年も黄金色の絨毯の上を歩く。
季節の移ろいは思いのほか早く、あっというまに気象大学校の銀杏が散りかけていると聞いた。
あわてて駆けつけて、今年も黄金色の絨毯の上を歩く。
毎年のメトロポスター ― 2015/12/08 23:04
□自戒しなくては(*△*;)
ここ数年、忘年会のシーズンになると貼られる、メトロの酔っ払い転落防止ポスターの今年版。
自戒しなくては・・・。
でも、酔っ払い小父さんの表情が幸せそう。
ここ数年、忘年会のシーズンになると貼られる、メトロの酔っ払い転落防止ポスターの今年版。
自戒しなくては・・・。
でも、酔っ払い小父さんの表情が幸せそう。
天神様の紅葉 ― 2015/12/09 22:20
□良い加減に色づいていた。
湯島天神を覗いたら、庭園のモミジが良い加減に色づいていた。
湯島天神を覗いたら、庭園のモミジが良い加減に色づいていた。
蔦屋敷 ― 2015/12/09 23:11
□これが本当のつたや
所用で赤城に行く。
駅前で、蔦のものすごう絡まるレコード屋を観賞する。
何やら美的と言えなくもない。
だいぶ前に廃業したようだ。
所用で赤城に行く。
駅前で、蔦のものすごう絡まるレコード屋を観賞する。
何やら美的と言えなくもない。
だいぶ前に廃業したようだ。
国産の赤ワインが美味い ― 2015/12/20 23:30
□ザブトンという名前の部位
柏の「ペイザンヌ」で夕餉、ま、家族の忘年会である。
薦められた牛のザブトンと言う部位のステーキを食べる。
要は肩ロースのことであり、旨い霜降り肉であった。
好奇心で、本日のワインのマンズワイン「マスカットベリーA」を頼む。
今更ながら、国産ワインの質の向上に驚く。
美味しくなっていたのは、白の「甲州」だけではなかった。
赤もまたしかりである。
これが、あのマンズワインか!?
である。
欧州ワインに比べれば、あっさり目の味わいであるが、それもまた一つの個性であり、日本の食材と合い易いという長所でもある。ここまで水準が上がって来ると、フレッシュで防腐剤が少なく、二日酔いしにくいという理由だけでも、国産ワインを選ぶ価値が出てきた。
柏の「ペイザンヌ」で夕餉、ま、家族の忘年会である。
薦められた牛のザブトンと言う部位のステーキを食べる。
要は肩ロースのことであり、旨い霜降り肉であった。
好奇心で、本日のワインのマンズワイン「マスカットベリーA」を頼む。
今更ながら、国産ワインの質の向上に驚く。
美味しくなっていたのは、白の「甲州」だけではなかった。
赤もまたしかりである。
これが、あのマンズワインか!?
である。
欧州ワインに比べれば、あっさり目の味わいであるが、それもまた一つの個性であり、日本の食材と合い易いという長所でもある。ここまで水準が上がって来ると、フレッシュで防腐剤が少なく、二日酔いしにくいという理由だけでも、国産ワインを選ぶ価値が出てきた。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ― 2015/12/23 23:30
□最初の感激にはやはり・・・
スター・ウォーズの最新作「フォースの覚醒」を観てきた。
う~む、シリーズ第一作の最初の感激には、やはり及ばずであった。あえて言えば、壮大な二番煎じであった。
映画というものは面白いもので、特映のような技術オリエンテッドなものでも、16年の時を経て、格段と進歩したSFXやコンピュータグラフィックスをつぎこんでも、最新作が一番素晴らしいと言う訳にはいかないものらしい。
時間も少々長すぎた。
2時間半、3D眼鏡をかけていると、結構、肩が凝るのだ。
あと、上映時間の都合で吹き替え版を観たのだが、あの名台詞「May the force be with you.」が原語で聞けなかったのは、ちと残念だった。どうせ、子供たちは、同時に上映されているジバニャン(妖怪ウォッチ)の方に流れて行ってしまうので、今や大人向き映画のスター・ウォーズは、全部字幕版でも良いのではないか?
スター・ウォーズの最新作「フォースの覚醒」を観てきた。
う~む、シリーズ第一作の最初の感激には、やはり及ばずであった。あえて言えば、壮大な二番煎じであった。
映画というものは面白いもので、特映のような技術オリエンテッドなものでも、16年の時を経て、格段と進歩したSFXやコンピュータグラフィックスをつぎこんでも、最新作が一番素晴らしいと言う訳にはいかないものらしい。
時間も少々長すぎた。
2時間半、3D眼鏡をかけていると、結構、肩が凝るのだ。
あと、上映時間の都合で吹き替え版を観たのだが、あの名台詞「May the force be with you.」が原語で聞けなかったのは、ちと残念だった。どうせ、子供たちは、同時に上映されているジバニャン(妖怪ウォッチ)の方に流れて行ってしまうので、今や大人向き映画のスター・ウォーズは、全部字幕版でも良いのではないか?
Xmas ― 2015/12/25 23:23
□ローストチキンを食べる。
子供ではないので特に変わったことはしない。
駅前のツリー飾りを見て帰る。
守谷のハンスホールベックで買ったローストチキンを食べる。
旨い、量もすごい(2人で全部食べ終わるのに4日かかった)。
唯一クリスマスらしく、ピンクのクレマンの栓を抜いた。
子供ではないので特に変わったことはしない。
駅前のツリー飾りを見て帰る。
守谷のハンスホールベックで買ったローストチキンを食べる。
旨い、量もすごい(2人で全部食べ終わるのに4日かかった)。
唯一クリスマスらしく、ピンクのクレマンの栓を抜いた。
年賀状を出す。 ― 2015/12/26 23:12
□昔の記憶をたどりながら。
今年は、動物園に行くヒマがなかったので、昔、奈良に行ったときの「猿石」のスケッチ(というかメモ)を下絵に、マウスでせこせこと年賀状用の猿を描く。
大昔のフリーのお絵描きソフトは、Win10の上では、時々フリーズするのであせる。
何とか仕上げてはがきに印刷、インクの減りにヒヤヒヤする。
一年で一番プリンターを使う日だ。
JP謹製のはがきデザインキットで宛名を刷り、とことことポストに行って投函。
百余匹の猿が世に放たれた。
今年は、動物園に行くヒマがなかったので、昔、奈良に行ったときの「猿石」のスケッチ(というかメモ)を下絵に、マウスでせこせこと年賀状用の猿を描く。
大昔のフリーのお絵描きソフトは、Win10の上では、時々フリーズするのであせる。
何とか仕上げてはがきに印刷、インクの減りにヒヤヒヤする。
一年で一番プリンターを使う日だ。
JP謹製のはがきデザインキットで宛名を刷り、とことことポストに行って投函。
百余匹の猿が世に放たれた。
(下絵のスケッチ)
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