長谷川きよし ― 2012/06/02 18:38
□衰えぬギターと美声
ご近所の「白井市文化会館」で「長谷川きよしコンサート」が開かれたので、ツレアイと聞きに行った。会場は、僕と同年代プラスマイナス10才代位の中年小父さんと小母さんで満員だった。
本人は、今年で、60数才と語ったが、いささかも衰えぬ、素晴らしいギターと美声で「別れのサンバ」や「黒の舟歌」などの名曲を次々と歌ったので、平均年齢の高い聴衆は、大いに感激したのであった。
特に、聞きに来た小父さんの中には、学生時代に、長谷川きよしにあこがれて、弾き語りを始めた人も多かった筈で、リアルタイムの生きよしを聞くと、ひとしおの感慨があるのであった。無論、大部分の小父さんのギターの腕は、長谷川きよしとは、似ても似つかない水準で頓挫したのであった。
ご近所の「白井市文化会館」で「長谷川きよしコンサート」が開かれたので、ツレアイと聞きに行った。会場は、僕と同年代プラスマイナス10才代位の中年小父さんと小母さんで満員だった。
本人は、今年で、60数才と語ったが、いささかも衰えぬ、素晴らしいギターと美声で「別れのサンバ」や「黒の舟歌」などの名曲を次々と歌ったので、平均年齢の高い聴衆は、大いに感激したのであった。
特に、聞きに来た小父さんの中には、学生時代に、長谷川きよしにあこがれて、弾き語りを始めた人も多かった筈で、リアルタイムの生きよしを聞くと、ひとしおの感慨があるのであった。無論、大部分の小父さんのギターの腕は、長谷川きよしとは、似ても似つかない水準で頓挫したのであった。
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