猫融ける2022/06/24 19:16

□真夏日

 駐車場で猫が融けているのを見た。


柏猫


2022/05/22 21:00

□二匹

 駐車場で猫を二匹見た。


猫


健康診断と猫の日2022/02/22 22:22

□Super Cat Day

 今年も、リバーサイド病院で健康診断を受診した。
 関係ないが、今日、2月22日は、2(=にゃん)が3つ並ぶ猫の日だ。
 それも、2022年2月22日と、にゃんが倍増して、にゃん、にゃんにゃん、にゃんにゃんにゃんと6つ並ぶ特別な猫の日だそうだ。
 おまけに火曜日(Tuesday)だからチュー(鼠)もいる。


2022/2/22

柏諏訪神社


おやじネコは縞模様2022/02/08 22:42

□おやじネコは縞模様(群ようこ 2012)

 毎日やってきては餌をねだり、その割には無愛想な野良猫との交流と別れを書き綴ったエッセイ集。
 おそらく何処かで野垂れ死んだと思しき後も、その霊?が訪ねて来たらしく飼い猫が反応するくだりがせつない。唐突に挿入されたタイのモンキーセンターで子猿と握手する話も可笑しい。


おやじネコは縞模様


手賀沼歩き2021/12/15 19:49

□後光のような銀杏

 手賀沼を歩く、
 後光のような銀杏を見る、
 白鳥とすれ違う、
 猫も見た。


手賀沼遊歩道
手賀沼遊歩道
手賀沼遊歩道
手賀沼遊歩道
手賀沼遊歩道


寝る仔と書いてネコ2021/09/20 20:56

□実は二匹いる。

 公園でネコけている猫、
 一匹と見えて、黒猫と白黒ぶち猫、二匹いる。


上野公園


大野隆司版画展2021/09/17 20:01

□ビタミン絵~ こころにえーよう

 柏市民ギャラリーで、「大野隆司版画展 ビタミン絵~ こころにえーよう」を観てきた。トレードマークの元気ネコがいっぱいの版画展で楽しかった。
 作家が私淑した谷中安規の版画も併せて展示されていて、これもさすがに見応えがあった。


大野隆司版画展
大野隆司版画展


ワクチン副反応2021/07/19 15:29

□腕の筋肉痛

 2回目の接種を無事に済ませたが、やはり今回も、注射された方の腕に筋肉痛のような症状が出た。話に聴いていた通り1回目のときより強く、はっきりと痛い。
 幸い、2日目の今日になると、痛みは随分と軽くなった。多分明日中には気にならなくなるであろう。その後も、前回と同じだとすれば、また1週間くらいで腕が腫れるモデルナアームになると予想される。
 ま、予め分かっていれば、どうということもない。
 ところで、このような反応、昔は「副作用」と言っていたと思うが、今は「副反応」と穏やかな表現になっている。「アクシデント」と言っていた事故を「インシデント」や「フェノメノン」に言い換えるのと同じで、一種の誤魔化しか? 


柏諏訪神社
             イメージ写真

柏の梅雨明け2021/07/10 22:07

□白鳥と神社の猫

 まだ宣言は出ていないが、今日の柏は、実質梅雨明けだった。
 白鳥の親子は編隊で泳ぎ、神社の猫は、蓮鉢で涼をとろうとしていた。


北柏ふるさと公園
北柏ふるさと公園
柏諏訪神社


猫の一年2021/07/03 20:45

□猫の一年(金井美恵子 2011)

 金井美恵子の辛口エッセイは好きだが、氏の本業の詩や小説を読んだことはない。ただ、朧げにデビュー当時の才媛と言われた煌めきの印象があるだけである。
 さて、本書も雑誌に連載していたエッセイをまとめたもので、実姉の画家 金井久美子の描いたカラーの猫の絵がたくさん入っているので、詩画集みたいでもある。
 内容は、およそ半分が亡くなった愛猫の思い出で、残りは、3割がサッカー、2割が歌謡曲歌手についてである。サッカーのほとんどは、引退した中田英寿の悪口であり、歌手はまるごと、ジュリーと言われていたころの沢田研二の悪口である。本田圭佑や桑田佳祐にも触れられはするが、好意的に一二行で片付けられている。
 つまり、猫の話以外は、中田選手とジュリーの悪口な訳で、それだけたくさん悪口を書けるのは、つまり、著者はこの2人が好きなんだなあと思ってしまった。


猫の一年