ポテト売り2015/10/03 22:26

□快晴・完売!

 絵にかいたような秋晴れの日。
 会社の関わるイベントで、ポテトフライを売る。
 快晴で人出が多く、あっという間に売り切れた。


テント


秋の味覚2015/10/03 22:31

□やはりこれを食べないと。

 柏の「味覚」で天麩羅。
 思い切って、松茸を揚げてもらう。
 冬の河豚と同じで、シーズンに一回くらいは食べたいのだ。
 酒は、洌と浦霞。


味覚


進撃の巨人2015/10/04 22:41

□パート1&2を一気観、
  巨神兵になっていた巨人。

 今、映画館では、進撃の巨人のパート1と2を同時に興行している。
 ということで、一挙に観てみた。
 但し、時間帯の都合で、パート1は「おおたかの森TOHOシネマズ」で、その終了直後にTXに飛び乗り、25分後に上映されるパート2を次の駅の「MOVIX柏の葉」で観るという、立体機動を駆使した慌ただしいものになった。
 映画の出来は、一応面白い。売り物の特撮とCGを組み合わせた巨人も、まんずまんずである。人間の体をほんの少しデフォルメしたものが一番不気味だという感じを良く出していた。しかし、全体には、惜しいというか、もうちょいというものだった。
 原作マンガでは、舞台は、安野光雅が描きそうな中世ヨーロッパ的な街で、そこを騎馬兵が巨人を追って駆け巡ることで、陰惨ではあるがどこか牧歌的なイメージの、SFとファンタジーの絶妙な塩梅を醸し出していた。
 一方、映画では、「軍艦島」をロケ地に使い、馬の代わりに軍用トラックで移動していたので、核戦争後のマッドマックス的廃墟というか、今ではあまり珍しくない世紀末世界のイメージになって独自色が薄れた。その所為か、出てくる巨人も、巨人と言うよりは、特撮版ジブリの「巨人兵」みたいなもんに見えてくるのであった。
 予算か、俳優の訓練の都合で騎馬が使えなかったとすれば、誠に残念である。
 また、途中、唐突に、「2001年宇宙の旅」の有名な白い部屋へのオマージュと思しき画面が挿入されるが、マンガのファンにとっては、「なんで?」だろう。巨人の謎解きも、平凡な理詰めで、余韻が残らず、これでは続編は作れないと思う。
 つまり、いろんな所から持ってきたアイデアを詰め込みすぎたんじゃなかろうか、素直に原作の世界観(21世紀の王道少年漫画)を踏襲した方が良かった気がする。
 そんな訳でか、TVで絶賛上映中と言ってた割には、パート1、2ともに、館内はガラガラであった。


進撃の巨人
進撃巨人


歯医者2015/10/06 23:49

□ついていない日。

 歯医者に行き、昔の虫歯の跡が疼くと訴えると、歯槽膿漏という。
 こまめに歯石を取るしかないらしい。
 ああ。
 悔しいので、MM氏をさそって、日本酒で消毒する。
 店の銘柄酒、少々古酒じみていた。
 ワインでいえばブショネみたいなもん。
 ああ。


             歯痛のイメージ写真


成田花火ちゃり旅行2015/10/11 19:00

□花火見物は自転車に乗って。

 10日に開かれた「NARITA花火大会 in 印旛沼」を観に、ちゃりちゃりと成田に一泊旅行した。道の駅八千代から印旛沼自転車道を伝って成田に入った。お宿で一息ついてから、臨時バスに乗って会場の「はなのき台」団地に入ったが、すごい人出だった。 でも、一旦会場に入れば、公園の芝生に座ったり、歩道で眺めたりと、意外とぎゅう詰めではなく花火を観賞出来た。
 大玉中心のなかなか盛大な打ち上げであったが、手賀沼のスターマインに比べるとやや単調かなあと思っていたら、しかし、最後のフィナーレの黄金色花火の乱れ打ちは、ほんとに凄くてびっくりしたよ。また来る機会があれば、今度は、自転車の起動力を活かして、沼側から観るポイントも探してみたいもんだ。


成田花火大会
成田花火大会
成田花火大会
成田花火大会
成田花火大会
成田花火大会
成田花火大会
成田花火大会


成田でかつ丼2015/10/11 19:30

□お洒落なワインバーが出来ていた。

 成田では、花火大会の前に腹ごしらえ。
 最近できたという、お洒落なワインバー「A Bar」で、生ハムと赤ワインのセットをいただいた後、あまりお洒落でない食堂に移りかつ丼をがっちり食べた。
 どちらも美味しかったよ。
 ホンワカ気分で、バスに乗って会場へ。


成田
成田
成田


印旛沼のコスモス2015/10/11 19:48

□見頃になっていた。

 帰りは、雨模様の隙間をついて、とっとと帰る。
 でも、オランダ風車広場の、コスモスには見とれてしまうのだ。


印旛沼
印旛沼
印旛沼


キッチン加賀田(八千代)2015/10/11 20:03

□お洒落なレストランが出来ていた。

 成田からの帰りに、「道の駅やちよ」に昼飯を食べに寄ったら、対面に、いつの間にか新たな施設「やちよ農業交流センター」が出来ていて、その中に、なかなかお洒落なレストラン「キッチン加賀田」が入っていた。
 ポスターによると、フレンチ歴40年のシェフが自慢の料理を供すそうだ。
 なるほど、チキンソテー(1200円)を頼んでみたが、野菜満載の手の込んだソースで、大変おいしかった。


八千代
八千代
八千代


セッション2015/10/12 19:48

□音楽版「巨人の星」か!?

 封切時に見逃したJAZZ映画「セッション」を、遅ればせながら二番館で観た。
 鬼コーチのもとで、ドラマーを志す若者が、しごかれながらも才能を開花する、音楽版スポ根映画だった。
 但し、単純ハッピーなサクセスストーリーではなくて、もっとビターな味付けだった。ま、マンガの「巨人の星」でも飛馬と親父の関係は結構複雑そうだったし、そんなもんなんだろう。
 クライマックスの「セッション」を通じて、愛憎半ばする師弟コンビは、一瞬、完璧な相互理解に達するのだが、演奏後には、きっと、前にも増していがみ合うのだろうな、と思った。
 ドラム演奏のほとんどは、役者(と言ってもドラマー歴10年)の自演だそうだ。
 ご立派!


EAST
              イメージ図


 PS 本作に対するJAZZ演奏者菊地成孔氏(サックス)の酷評も大変興味深い。
    ⇒ http://www.kikuchinaruyoshi.net/2015/04/08/%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%AE%8C%E6%88%90%E7%A8%BF/


ポルチーニ2015/10/12 23:45

□秋の味覚

 駅前の「AGIO」に行って、ポルチーニのリゾットを食べてきた。
 一時、茸不足で中止していたメニューだが、いつの間にか復活していた。
 

AGIO