コウノトリ再び(野田) ― 2013/09/01 23:00
□おお、もう親と同じくらいに大きくなっている。
野田のコウノトリに雛が誕生したと聞いて、清掃工場脇の飼育施設に見に行った。
が、成長の速度が早くて、もう親と同じくらいに大きくなっていて、今一可愛さに欠けていた。残念だ。
それでも、子の羽の白さなんかには、親と比べて、なんか生物としての「新品感」があったよ(人間も同じかな?)。
野田のコウノトリに雛が誕生したと聞いて、清掃工場脇の飼育施設に見に行った。
が、成長の速度が早くて、もう親と同じくらいに大きくなっていて、今一可愛さに欠けていた。残念だ。
それでも、子の羽の白さなんかには、親と比べて、なんか生物としての「新品感」があったよ(人間も同じかな?)。
親です。
子です。
案内看板です。
サルバトーレ・クオモ(柏) ― 2013/09/01 23:30
□ワイン半額券に釣られて(^~^)
ワイン半額券が送られてきたので、ついつい駅前の「サルバトーレ・クオモ」に行ってしまった。
いつもは、ボトル2500円のオリジナルロッソ(それでもレストランで飲むこの価格帯のワインにしては破格に美味しい)しか飲まないのだけど、折角なので、店で一番高いイタリアンワインの「アリアニコ・デル・タブルノ(正価4500円)」を頼んだ。
ふむ、流石に、旨いもんだと感心した。
ワイン半額券が送られてきたので、ついつい駅前の「サルバトーレ・クオモ」に行ってしまった。
いつもは、ボトル2500円のオリジナルロッソ(それでもレストランで飲むこの価格帯のワインにしては破格に美味しい)しか飲まないのだけど、折角なので、店で一番高いイタリアンワインの「アリアニコ・デル・タブルノ(正価4500円)」を頼んだ。
ふむ、流石に、旨いもんだと感心した。
野田市に竜巻 ― 2013/09/03 23:11
□積乱雲が凄いなとは思っていたが。
このところ、巨大な積乱雲が空に浮かんでいて凄いなとは思っていたが、まさか、近所で竜巻が発生していたとは知らなかった。TVを見て驚いたことに、お隣の野田市もやられていたのだ。
今朝、会社に出てみると、取引先の部長の家も被害にあっていたので、またびっくりした。幸い、瓦が少し飛び、窓ガラスが数枚割れた程度で済んだとのことであったが、たまたま休暇をとって家に居た処に出くわしたそうだ。
IPCCの第1次評価報告書(1990)では、まだ仮説に過ぎなかった気候変動に伴う Extream events in climate の脅威がこんなに身近に迫って来るとは・・・。
大気中CO2濃度の伸びは、当時警告されていたダブリング(2倍)の水準を確実に超える勢いだ。人間と言うものは、分かっていても止められないもんなんだな。
このところ、巨大な積乱雲が空に浮かんでいて凄いなとは思っていたが、まさか、近所で竜巻が発生していたとは知らなかった。TVを見て驚いたことに、お隣の野田市もやられていたのだ。
今朝、会社に出てみると、取引先の部長の家も被害にあっていたので、またびっくりした。幸い、瓦が少し飛び、窓ガラスが数枚割れた程度で済んだとのことであったが、たまたま休暇をとって家に居た処に出くわしたそうだ。
IPCCの第1次評価報告書(1990)では、まだ仮説に過ぎなかった気候変動に伴う Extream events in climate の脅威がこんなに身近に迫って来るとは・・・。
大気中CO2濃度の伸びは、当時警告されていたダブリング(2倍)の水準を確実に超える勢いだ。人間と言うものは、分かっていても止められないもんなんだな。
イメージ写真
World War Z ― 2013/09/03 23:55
□これは傑作じゃなかろうか!(ラストが復活の日?)
またまた会社帰りに有楽町マリオンに寄って、がらんとした最終上映の映画館で、ネットのレビューでなかなか評判の良い3Dゾンビ映画「World War Z」を見てきた。
飛んだり跳ねたり、勿論、食いついたりもする、もの凄く元気なゾンビが、もの凄く大勢出てきて、人類の生き残りを懸けた戦いは、本当にハラハラドキドキものなのだ。ひょっとすると、これは、本当に傑作じゃなかろうかと思ってしまったよ。
ラスト、よれよれになった主人公が、避難地の妻に会いに行くシーンは、小松左京巨匠原作のウイルスSF映画「復活の日」のラストそっくりで、主人公の顔も、まるで草刈正雄に見えたよ。
またまた会社帰りに有楽町マリオンに寄って、がらんとした最終上映の映画館で、ネットのレビューでなかなか評判の良い3Dゾンビ映画「World War Z」を見てきた。
飛んだり跳ねたり、勿論、食いついたりもする、もの凄く元気なゾンビが、もの凄く大勢出てきて、人類の生き残りを懸けた戦いは、本当にハラハラドキドキものなのだ。ひょっとすると、これは、本当に傑作じゃなかろうかと思ってしまったよ。
ラスト、よれよれになった主人公が、避難地の妻に会いに行くシーンは、小松左京巨匠原作のウイルスSF映画「復活の日」のラストそっくりで、主人公の顔も、まるで草刈正雄に見えたよ。
P.S.1 そういえば、映画の最初に、黒地に赤字の「Z」が一文字どでんと出るタイトルだが、僕がご幼少のみぎりに観た政治ミステリー映画「Z」のタイトルとそっくりなのは、偶然の一致なのだろうか・・・。
気になる。
P.S.2 マリオンの前の「Barissimo」というカフェ、気楽なグラスワインとつまみがあるので、映画を観た後に余韻に浸るには調度良いよ。
暑気払い ― 2013/09/06 23:07
□亀の手がはれるという話
柏駅高層ステーションモールの某中華料理店にて職場の暑気払い。
実は近隣某社の社長夫人でもあるスタッフから、ペットの亀の手がはれてかわいそうだと言う話を聞く。
柏駅高層ステーションモールの某中華料理店にて職場の暑気払い。
実は近隣某社の社長夫人でもあるスタッフから、ペットの亀の手がはれてかわいそうだと言う話を聞く。
これは猫の手。
野田市の竜巻 ― 2013/09/07 23:24
□自然の猛威と運・不運
2日の竜巻が江戸川を横切ったとされる地点まで、ちゃりちゃりと出かけてみた。
河川敷にはなぎ倒された木が転がり、自転車道からいつも目にする、座生の先の金券ショップとバイクショップが突風の被害でぐちゃぐちゃになっていた。特にバイクショップは、売り物のバイクが無茶苦茶になったらしく、片付けの人が疲労困憊の体で地面に仰向けになって寝ていた。
近所の民家も、幸いにも家丸ごと持っていかれたような所はなかったが、瓦が相当飛ばされたらしく、屋根に応急修理のブルーシートが目立った。
竜巻は、狭い範囲にエネルギーをこめて突進したらしく、同じような民家でも、道ひとつ離れただけで何の被害もない所もあった。また、七光台駅付近まで来ると、勢いが衰えたのか、痕跡が見当たらなかった。
被害に会うか会わないかは、地震以上に運・不運が効くようだ。
ちなみに、僕には、野田在住の2人の知人が居るが、1人は、竜巻現場から数キロ離れた住家だったので影響なし、もう1人は、瓦とガラスを吹き飛ばされた。
2日の竜巻が江戸川を横切ったとされる地点まで、ちゃりちゃりと出かけてみた。
河川敷にはなぎ倒された木が転がり、自転車道からいつも目にする、座生の先の金券ショップとバイクショップが突風の被害でぐちゃぐちゃになっていた。特にバイクショップは、売り物のバイクが無茶苦茶になったらしく、片付けの人が疲労困憊の体で地面に仰向けになって寝ていた。
近所の民家も、幸いにも家丸ごと持っていかれたような所はなかったが、瓦が相当飛ばされたらしく、屋根に応急修理のブルーシートが目立った。
竜巻は、狭い範囲にエネルギーをこめて突進したらしく、同じような民家でも、道ひとつ離れただけで何の被害もない所もあった。また、七光台駅付近まで来ると、勢いが衰えたのか、痕跡が見当たらなかった。
被害に会うか会わないかは、地震以上に運・不運が効くようだ。
ちなみに、僕には、野田在住の2人の知人が居るが、1人は、竜巻現場から数キロ離れた住家だったので影響なし、もう1人は、瓦とガラスを吹き飛ばされた。
運河のゴイサギ ― 2013/09/07 23:30
□成鳥もみたいもんだ。
運河をちゃりちゃりしているときに、アオサギとは違った見慣れないサギがいるなと思ったら、ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)だった。この辺に生息しているのは知っていたが、実物を見たのは初めてだ。数匹いた。
今度は、田圃のペリカンと呼ばれる、羽が変わった成鳥の時に会いたいな。
運河をちゃりちゃりしているときに、アオサギとは違った見慣れないサギがいるなと思ったら、ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)だった。この辺に生息しているのは知っていたが、実物を見たのは初めてだ。数匹いた。
今度は、田圃のペリカンと呼ばれる、羽が変わった成鳥の時に会いたいな。
運河の彼岸花 ― 2013/09/07 23:35
□もう満開!?
さて、運河を走っていてふと見上げると、「しんかわ」につながる土手が真っ赤になっていた。すでに、彼岸花が満開、いやすでに枯れかけ始めているのだ。
今年は、あんまり暑い日が続いたので、彼岸花は未だみたいな気がしていたのだが、9月に入ればお彼岸シーズンなので、咲いていても不思議はない。しかし、それにしても、去年の日記を見ると、やはり一週間位早いのだった。
ご近所では、ここのが一番早く開花し、次は、「祖光院」や「権現堂」を観るのが楽しみとなる。
さて、運河を走っていてふと見上げると、「しんかわ」につながる土手が真っ赤になっていた。すでに、彼岸花が満開、いやすでに枯れかけ始めているのだ。
今年は、あんまり暑い日が続いたので、彼岸花は未だみたいな気がしていたのだが、9月に入ればお彼岸シーズンなので、咲いていても不思議はない。しかし、それにしても、去年の日記を見ると、やはり一週間位早いのだった。
ご近所では、ここのが一番早く開花し、次は、「祖光院」や「権現堂」を観るのが楽しみとなる。
カワセミの会展覧会 ― 2013/09/07 23:45
□皆上手くて凄いなあ~
今、柏の葉の「さわやか千葉県民プラザ」で16日まで「柏カワセミの会」の展覧会をやっている。ポタリングの帰りに寄ったが、皆、凄く上手い写真でびっくりしてしまう。特に、雪の日の桜の枝に止まったカワセミの写真などは、撮影者のかじかんだ指が想像されて感心してしまうのだ。
無論、カワセミだけでなく、ミミズクとか雉とか、他の野鳥や花の写真も見事だ。
会場では、お土産に、気に入った写真のプリントアウトももらえるよ。
今、柏の葉の「さわやか千葉県民プラザ」で16日まで「柏カワセミの会」の展覧会をやっている。ポタリングの帰りに寄ったが、皆、凄く上手い写真でびっくりしてしまう。特に、雪の日の桜の枝に止まったカワセミの写真などは、撮影者のかじかんだ指が想像されて感心してしまうのだ。
無論、カワセミだけでなく、ミミズクとか雉とか、他の野鳥や花の写真も見事だ。
会場では、お土産に、気に入った写真のプリントアウトももらえるよ。
東京オリンピック決定 ― 2013/09/08 13:56
□さて良いことなのやら悪いのやら?
朝起きてTVを点けたら、2020年東京オリンピック開催決定で盛り上がっていた。
政治芸人の杉村太蔵が恐る恐る指摘していたように、無理してオリンピックを開催して経済困難に陥った国もあり、一概にめでたいとは言えない。また、1964年開催時の戦後復興のようなシンボリックな意義も見出しにくい。
とは言え、決まったからには、その年まで、観戦できる程度には、元気、健康でいたいとも思うのである。
朝起きてTVを点けたら、2020年東京オリンピック開催決定で盛り上がっていた。
政治芸人の杉村太蔵が恐る恐る指摘していたように、無理してオリンピックを開催して経済困難に陥った国もあり、一概にめでたいとは言えない。また、1964年開催時の戦後復興のようなシンボリックな意義も見出しにくい。
とは言え、決まったからには、その年まで、観戦できる程度には、元気、健康でいたいとも思うのである。
遠野の河童
最近のコメント