柏市市文化祭 ― 2021/11/01 21:44
□北柏ふるさと公園
パレット柏市民ギャラリーに、北柏ふるさと公園の池を描いた水彩画(F8)を持ち込んだ。コロナ禍の所為か、展示期間は3日までと、いつもより一日短いのが残念。
ゴジラの落とし物? ― 2021/11/02 18:29
□紅葉が始まった上野
公園の葉っぱが色づいてきた上野を歩くと、異様なものが目についた。
黒々とこんもりしている、まるでゴジラのウ〇コである。
近寄って確認すると、ゴミ袋に何かを詰めた土嚢のようなものであった。
一瞬、現代美術のインスタレーションかと思ったよ。
公園の葉っぱが色づいてきた上野を歩くと、異様なものが目についた。
黒々とこんもりしている、まるでゴジラのウ〇コである。
近寄って確認すると、ゴミ袋に何かを詰めた土嚢のようなものであった。
一瞬、現代美術のインスタレーションかと思ったよ。
菊祭り ― 2021/11/02 21:52
□気が付けば菊人形
いつの間にか菊祭りの季節になっていた。
毎年NHKの大河ドラマに合わせている名物の菊人形、今年は渋沢栄一だった。
宇宙消失 ― 2021/11/02 22:41
□宇宙消失(グレッグ・イーガン 山岸 真訳 1999)
量子力学的世界を大胆にも、マクロな現実世界に拡大適用した冒険活劇。
主人公は、シュレ猫のように、生きたり死んだりを重ね合わせながら、悪の黒幕と対決するのだが、力及ばず、世界は混とんとしたカオスに雪崩れ込んでいく。
筆に任せると、「幻魔大戦」のような超能力者合戦になりそうな話を、確率論的なSFエンタメ(哲学漫画ともいう)に踏み留まらせた作者の力量に驚いて楽しんだ。
原著が書かれた1992年から29年、作動が確認され実用化も目前と言われている量子コンピュータは、はたして、ありえたかもしれないその他の世界の何百台とも知れぬ分身コンピュータの助けを借りて動いているのであろうか?
現実はSFを追い越している。
なお、僕は、「宇宙消失」という題名から、陽子すらも崩壊する宇宙の成れの果てみたいな話かと思って読んだのだが、まるで違った。
ま、面白かったからそれでいいか。
あ、柏市の今の世界バージョンでは、昨日、初の女性市長が誕生した。
【用誤】プランク定数 ― 2021/11/04 12:21
□プランク定数
ぼけの大きさ
(「言ってはいけない宇宙論/P66」小谷太郎2018)
言ってはいけない宇宙論 ― 2021/11/04 12:26
□言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー(小谷太郎 2018)
刺激的なタイトルだが、中身はしごくまともな宇宙論の入門書だった。
以下の7大タブーについて、最新の学説が優しく紹介されていて面白い。
1.陽子崩壊説
2,ブラック・ホール大爆発
3.エヴェレットの多世界解釈
4.異端の宇宙
5.ダーク・マターとダーク・エネルギー
6.量子重力
7.人間原理
「言ってはいけない」部分なのか、他の類似書には出て来ない「ゴット推定」など、変わった説も載っているのでお買い得感もある。
素粒子から宇宙の振る舞いまで、すべてを説明できるのではと期待されている量子重力論の章は、特に充実していて、「脳の中では波動関数の収束が絶えず起きていて、それこそが、人間の知性を実現している物理過程」というペンローズ教授の大胆な推論まで紹介されている。この推論は、ひょっとしたら「宇宙消滅(グレッグ・イーガン)」の元ネタかもしれない。
一方、「インフレーション理論」や「マルチバース」の解説は、わりとあっさりとしていて、一線の宇宙物理学者である著者の専門的な嗜好が反映されているのかも。
色づく公園 ― 2021/11/04 20:32
□黄金色に輝く銀杏など
柏公園も、柏ふるさと公園も、大夫色づいてきた。
柏公園も、柏ふるさと公園も、大夫色づいてきた。
気象大の銀杏 ― 2021/11/05 15:41
□色づき初め
柏公園口と並ぶ柏の銀杏の名所の気象大学校、訪ねてきたがまだ色づき初めであった。それでも、日当たりの良いところでは、すでに黄金色。
柏公園口と並ぶ柏の銀杏の名所の気象大学校、訪ねてきたがまだ色づき初めであった。それでも、日当たりの良いところでは、すでに黄金色。
春巻 ― 2021/11/05 15:56
□柏高島屋・銀座アスター
柏なのに銀座アスターとはこれいかに、一羽でも鶏(トリ/TRI=3)と云うごとし。
お昼に春巻を食べた。
柏なのに銀座アスターとはこれいかに、一羽でも鶏(トリ/TRI=3)と云うごとし。
お昼に春巻を食べた。
南まち協フェスティバル ― 2021/11/06 20:14
□市長も来ていた。
知人のグループも参加する、我孫子の「市民の方の舞台発表」会を聴いた。
開会挨拶に、市長も来ていた。
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