トムとジェリー2021/05/04 17:54

□永遠の追い駆けっこは続く。

 僕の子供のころからTVで永遠の追い駆けっこをしていた、「トムとジェリー」の最新版の劇場アニメというか実写版映画。背景と登場人物は実写で、トムとジェリーとその他の犬猫、孔雀、象、お魚、鳥たちはアニメだ。
 それも、最近主流の3DCGアニメではなく、2D手書きセル画風アニメだが、実写部分としっくりとなじんでいるので感心してしまった。3Dモデリングとモーションキャプチャーが隠れていて、微妙な立体感や自然な動きを与えているのではと思う。
 話は、今どき珍しく親子が心配なく観に来れるハッピーエンドなのだが、最近の子供たちには、例えば「鬼滅の刃」と比べて刺激が少なすぎるのか、飽きて騒ぐ児を抱えて退室する若い母親がいたのはお気の毒であった。
 また、劇中弄られる中国人シェフの扱いが、それこそチャイニーズ・リフでも聞こえそうに古臭く、アジアンヘイトが問題になっている今のコロナ禍では気になった。
 アニメ技術百点、お話点はもうちょい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「手賀沼」の読み方は? ひらがなで答えてください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://eastworld.asablo.jp/blog/2021/05/04/9374026/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。