北茨城小旅行(あんこう) ― 2008/03/02 23:16
□あんこうを食いにいこうと思った
公私で少々草臥れたので、英気を養おうと思い、週末(3/1-2)を使って、北茨城に出かけた。五浦海岸の宿で海を見ながら温泉につかり、夜は、無論、あんこう鍋をつついて寝た。
北茨城小旅行(天心の六角堂1) ― 2008/03/02 23:17
□天心の六角堂を観る(五浦海岸)
五浦海岸と言えば、岡倉天心が建てた六角堂である。五浦岬公園から見ると、可愛い赤い建物がよく見えた。
北茨城小旅行(天心の六角堂2) ― 2008/03/02 23:18
□畳も六角の六角堂
さらに、入場料200円也を払って、六角堂を間近に見ると、畳まで六角なのでびっくりした。
北茨城小旅行(海の朝焼け) ― 2008/03/02 23:19
□五浦海岸の朝焼け
泊まった「磯原シーサイドホテル」は、あんこう鍋も美味かったが、部屋からの眺望がとても良かった。たらふく食べて飲んだのですぐ眠くなり、早く寝た所為で朝は早く目が覚めた。
おかげで、素晴らしい海の朝焼けが見れたよ。
北茨城小旅行(小島の鵜) ― 2008/03/02 23:20
□海を見てた鵜(五浦海岸)
この宿の窓から見える小島は、鵜の止まり場所である。おかげで島の頂上などは、鵜の糞で真っ白になっている。ふもとにも、仲良く群がって海を見てた。
北茨城小旅行(雨情の生家) ― 2008/03/02 23:22
□野口雨情の生家(磯原町)
北茨城には、また、「ウサギのダンス」で有名な詩人、野口雨情の生家もある。なかなかの豪邸で、雨情のハイカラなセンスのバックには富の蓄積があったことが窺われる。
北茨城小旅行(鵜の岬1) ― 2008/03/02 23:30
□鵜の岬の断崖絶壁(伊師浜海岸)
帰りは6号を少し南下して、国民宿舎のある「鵜の岬」に立ち寄った。ここには、全国に鵜飼の鵜を提供する、ウミウの捕獲場がある。
海岸の断崖に鳥屋(トヤ)と呼ばれる小屋を設け、そこに隠れてウミウを捕まえるのだ。
北茨城小旅行(鵜の岬2) ― 2008/03/02 23:40
□鳥屋(トヤ)の中(鵜の岬)
鵜の岬では、7月~9月および1月~3月の9:30~14:00の間、ウミウの捕獲場(鳥屋)を公開している。
丸太とコモで作られた、この鳥屋の中に身を潜め、オトリに誘われて来るウミウを、「かぎ棒」を足首に引っ掛けて捕まえる。この捕獲場は、江戸時代から続いているそうだ。
タイヤを替える ― 2008/03/03 02:16
↑金ぴかの岡倉天心(五浦海岸「天心記念館」)
□思わぬ出費
愛車のタイヤを交換した。買って以来7年間使っていたタイヤだが、ヒビが円周上に入り、GSで、いつバーストしてもおかしくないと言われたのでは仕方がない。
あまり走らないので、溝はまだあったのだが、経年によるゴムの劣化は避けられないようだ。見た目にも確かにやばかった。4輪の交換で5万円、先のバッテリーの交換と並んで思わぬ出費也。
二日酔いでも会社は休まない ― 2008/03/05 23:45
↑うるうるするルン太(手賀沼)
□どんどん暖かくなるそうだ
朝起きると、昨夜の焼酎の飲みすぎで頭ががんがんした。会社にようやくたどり着いた。1年間交渉した相手から、少し良さげなMailを受け取った。知り合いの気象博士によると、明日から、どんどん暖かくなるそうだ。
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