パプリカ2025/03/04 18:46

□パプリカ(今 敏監督、筒井康隆原作 2006)

 肌寒い雨の日は古いアニメでも見ようと思って、駅前の映画館に行った。
 他人の夢の中に入り込めるサイコセラピストの冒険談、一応、マッドサイエンティスト発明の最新インターフェースの力を借りてと理屈付けしてあるが、どんどん夢と現実の境がなくなってくるので、見ている分には超能力活劇である。
 つまり、「AKIRA(1988)」や「攻殻機動隊(1995)」の系譜を継ぐ、超能力アニメと言ってよいと思う。19年前のアニメだが、筋立ても作画も古びていないので、違和感なく楽しめた(二つ折りのケータイはでてくるけど)。
 主人公たちが幸せになるハッピーエンドだったけど、筒井康隆の原作も本当にそうなのか、今度読んで確かめてみよう。なお、この映画と同名のヒット曲(米津玄師 2018)とは関係なさそうだ。


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