ご近所黄葉見納め ― 2020/11/22 19:08
□風とともに去りぬ。
楽しませてくれた近所の公園のイチョウの黄葉も、そろそろ見納めだ。
どんどん風に吹きtばされている。
楽しませてくれた近所の公園のイチョウの黄葉も、そろそろ見納めだ。
どんどん風に吹きtばされている。
食事券使ってみた ― 2020/11/22 20:51
□大和田で。
GoToEatで買った千葉県の食事券を西口の「鰻 大和田」で使ってみた。
店頭に「GoToEat食事券」のステッカーが貼ってあり、お会計の時に食事券を出すと当たり前に使えた。現金と併用したが、レシートを見ても、特に食事券との印字はなく、現金と同様に扱われていた。
鰻も、いつもと同じように美味しかった。
GoToEatで買った千葉県の食事券を西口の「鰻 大和田」で使ってみた。
店頭に「GoToEat食事券」のステッカーが貼ってあり、お会計の時に食事券を出すと当たり前に使えた。現金と併用したが、レシートを見ても、特に食事券との印字はなく、現金と同様に扱われていた。
鰻も、いつもと同じように美味しかった。
山下 清展 ― 2020/11/22 22:45
□油絵も見れた。
天気も良かったので、手賀沼のアビスタ(我孫子市生涯学習センター)に歩いて「山下 清展」を観に行った、一万歩以上だ。
思っていたよりも作品数も多く、これまで見たことがなかった初期の昆虫の作品や、後期になって試した油絵が見れたのがとても良かった。
画集を観た時にも思ったのだが、実物を観ると改めて、戦中から戦後すぐのころの、つまりは放浪時代の作品が一番素晴らしいと思った。名声を得た晩年の、写真も参考にしたと思しき作品は、立体的な造形や陰影などの表現は著しく向上しているのだが、輝くような面白さは減っている。あえて言えば、天才の絵から上手い絵描きの絵になってしまっているのだ。
なお、絵と並べて、そのおりおりの作者の気持ちを書いた文章も展示してあるのだが、なかなか味のある名文で、相当の知能の持ち主であったことがわかる。今なら、一芸に特化したサヴァン症候群と呼ばれていたであろう。
天気も良かったので、手賀沼のアビスタ(我孫子市生涯学習センター)に歩いて「山下 清展」を観に行った、一万歩以上だ。
思っていたよりも作品数も多く、これまで見たことがなかった初期の昆虫の作品や、後期になって試した油絵が見れたのがとても良かった。
画集を観た時にも思ったのだが、実物を観ると改めて、戦中から戦後すぐのころの、つまりは放浪時代の作品が一番素晴らしいと思った。名声を得た晩年の、写真も参考にしたと思しき作品は、立体的な造形や陰影などの表現は著しく向上しているのだが、輝くような面白さは減っている。あえて言えば、天才の絵から上手い絵描きの絵になってしまっているのだ。
なお、絵と並べて、そのおりおりの作者の気持ちを書いた文章も展示してあるのだが、なかなか味のある名文で、相当の知能の持ち主であったことがわかる。今なら、一芸に特化したサヴァン症候群と呼ばれていたであろう。
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