百貨店の鮨2020/07/18 20:55

□もうちょい

 久しぶりに鮨が食べたくなって高島屋の「鮨辰」へ。
 握りのセットを食べたが、思ったほどではなかった。
 なんというか、百貨店の食堂の鮨の味である。
 まそうなんだからそうなんだ。
 今回は、頼まなかったが、季節の魚の塩焼きなどは絶品なのになあ。


鮨辰


トンネル壁画2020/07/20 20:46

□なかなかオサレ。

 手賀沼北岸の遊歩道の、手賀大橋をアンダーパスするトンネルの壁に、気が付いたら、落書き対策のためか、現代アート風の壁画が描かれていた。
 なかなかオサレである。


手賀沼遊歩道
手賀沼遊歩道
手賀沼遊歩道


パラサイト2020/07/21 17:32

□パラサイト 半地下の家族(ポン・ジュノ監督 2019 韓国映画)

 世界のクロサワも獲れなかったアカデミー賞作品賞を、アジア映画(非英語作品)として初めて受賞した、映画史上に残る韓国映画。監督は、「グエムル 漢江の怪物 2006」で、日本のSFファンにもおなじみのポン・ジュノ。
 冒頭の話の展開は、なんとかして大富豪の家に寄生虫のように入り込もうとする貧困家族の手練手管をコメディタッチで描いていて、日本の「万引き家族」にも似て楽しいのだが、後半に大きなどんでんがあり、陽気さは消え去り、阿鼻叫喚のカタストロフィーになだれ込んでいく。
 僕は、この終わり方は陰惨だと感じたが、批評家はこの映画を絶賛した。テーマの追及におけるこの徹底さが世界に通じる韓国映画の強みなのだろう。ともあれ、2020年のアカデミー賞は、ディズニーとは真逆の世界観の映画が獲ったのである。
 

半地下の家族


宇宙人フライデー2020/07/22 18:41

□宇宙人フライデー(レックス・ゴードン 吉目木晴彦訳 1996)

 火星に不時着、ただ一人生き延びた主人公は、ありあわせの機材と英知でサバイバルを試みるが、想像を絶する火星の生き物と遭遇し・・・という、昔懐かしい王道SF的なお話、なのではあるが、タイトルの意味がミソ。
 宇宙人がフライデーなのではなく、宇宙人のフライデーなのだ。
 そんなもの連れて帰ってよいのか?!


宇宙人フライデー


上野の蓮2020/07/24 19:23

□真っ盛り

 市のバスの池の蓮、今が真っ盛りだった。
 コスプレ撮影しているツーリスト?もいた。


不忍池
不忍池
不忍池


公園のしまうま2020/07/28 19:08

□おや、なんかいる。

 北柏ふるさと公園の管理等の脇で、しまうまが草を食んでいた。


北柏ふるさと公園


花盛りの公園2020/07/28 19:30

□色んな色の花

 北柏ふるさと公園を歩くと、木道沿いにいろんな花が咲いている、薄紫色の花、紅い花、黄色い花だ。名前は知らない、あ、おしろい花だけはわかった。向日葵はそろそろおくたれ気味。


北柏ふるさと公園
北柏ふるさと公園
北柏ふるさと公園
向日葵


アメリカ芙蓉2020/07/28 19:36

□紅い花

 これも北柏ふるさと公園の木道脇に咲く紅い花、アメリカ芙蓉というらしい。


北柏ふるさと公園
北柏ふるさと公園


PCR検査2020/07/29 19:24

□鼻が痛い。

 手術医と相談して、来月早々に内視鏡で施術してもらうこととした。やることは、検査とあんまりかわらないのだが、一応手術なので、念のため一泊する。
 また、今どきの特有の手順なのだが、手術前の検査として、新型コロナの感染を調べるPCR検査を2回受ける必要があり、第1回の検体を取られた。鼻の穴に綿棒をぐりぐり入れられるので痛い。値段は保険適用で数百円だった。もし陽性であれば保健所から通知が来て手術は中止、陰性の場合は、特に連絡や証明書は来ず、単に予定通り手術を受けるだけであるそうだ。

上野の蓮2020/07/30 19:28

□ますます盛ん

 不忍池の蓮、ますます盛んだ。
 雨後の筍みたいに、にょきにょき花が伸びてる。


不忍池
不忍池
不忍池