上野の蓮 ― 2020/07/01 20:12
□咲き始めた。
不忍池の蓮が咲き始めた、夏が来た。
不忍池の蓮が咲き始めた、夏が来た。

ポロック ― 2020/07/02 20:16
□国立西洋美術館
最近知ったのだが、常設展は、シニア無料である。
ポロックの絵を観た。
最近知ったのだが、常設展は、シニア無料である。
ポロックの絵を観た。

水彩画 ― 2020/07/06 20:41
□再開
コロナ禍で会場の公民館が借りられず、休止していた地元の水彩画の会が、ようやく再開された。密にならないように広めの教室を借りて、4か月ぶりにメンバーが再会した。誰もコロナにかかっていなかったのは良かった。
アルストロメリアというアルキメデスみたいな名前の花を描いた。
七夕の亀 ― 2020/07/07 20:20
□竜宮城に連れて行ってくれるわけではない。
北柏ふるさと公園を散歩していたら、でかい亀が歩いていた。
つつくと池に戻っていった。
北柏ふるさと公園を散歩していたら、でかい亀が歩いていた。
つつくと池に戻っていった。





内視鏡検査 ― 2020/07/08 19:14
□見つかる
10年ぶりに大腸の内視鏡検査を受けた。検査そのものよりも、事前の準備として飲む腸、をきれいにする洗浄液がたまらない。あの飲み辛さ、不味さは、10年たっても変わっていなかった。
検査自体も、以前と比べて大きな変化はなかった。尻の穴からカメラを入れられるのは、あんまり素敵な気分ではない。
で、やはり錆が見つかった。月末に詳しい説明を受けて、手術日をきめる。
10年ぶりに大腸の内視鏡検査を受けた。検査そのものよりも、事前の準備として飲む腸、をきれいにする洗浄液がたまらない。あの飲み辛さ、不味さは、10年たっても変わっていなかった。
検査自体も、以前と比べて大きな変化はなかった。尻の穴からカメラを入れられるのは、あんまり素敵な気分ではない。
で、やはり錆が見つかった。月末に詳しい説明を受けて、手術日をきめる。
上野の蓮 ― 2020/07/10 15:49
□どんどん咲き始めてきた。
不忍池の蓮がどんどん咲き始めた。
見物人も増えてきた。
不忍池の蓮がどんどん咲き始めた。
見物人も増えてきた。




真夏対応完了 ― 2020/07/11 15:56
□これで日焼けも俄雨も心配なし。
北柏ふるさと公園のカフェのテラス席の天蓋工事が終了していた。
これまでのパラソルと違って、テラス全面を覆うので、日よけもばっちり、少々の俄雨にも対処できる。
北柏ふるさと公園のカフェのテラス席の天蓋工事が終了していた。
これまでのパラソルと違って、テラス全面を覆うので、日よけもばっちり、少々の俄雨にも対処できる。

さみしいネコ ― 2020/07/13 16:06
□さみしいネコ(早川良一郎 1981)
もともとはサラリーマンだったが、自費出版した「A STUDY OF SMOKING/けむりのゆくえ」が日本エッセイスト賞(1973)を受賞した、著者の定年後の生活を綴った自伝的な随筆集。ロングセラーで、2005年に再版されている。
定年後の生活が、銀座散歩を中心に、戦前の風景と重ね合わせられながら淡々と語られる。本人は出世とは縁のない、しがないサラリーマンだったと書いているが、戦前に英国留学もし、戦後は経団連の事務局に勤めていたので、まずはエリートであろう。文章がうまいのは、企画書、報告書の類を書きなれているからと思われる。
定年間近の人は、読んでおくと、何かの備えになるかもしれない。
もともとはサラリーマンだったが、自費出版した「A STUDY OF SMOKING/けむりのゆくえ」が日本エッセイスト賞(1973)を受賞した、著者の定年後の生活を綴った自伝的な随筆集。ロングセラーで、2005年に再版されている。
定年後の生活が、銀座散歩を中心に、戦前の風景と重ね合わせられながら淡々と語られる。本人は出世とは縁のない、しがないサラリーマンだったと書いているが、戦前に英国留学もし、戦後は経団連の事務局に勤めていたので、まずはエリートであろう。文章がうまいのは、企画書、報告書の類を書きなれているからと思われる。
定年間近の人は、読んでおくと、何かの備えになるかもしれない。

Lawry's ― 2020/07/17 19:23
□気分は西海岸
赤坂のLawry's、テイクアウトが美味しかったので、レストランでも食べてみた。
夜は敷居が高いので、お昼のランチでトーキョーカットを頼んだ。
シャンデリアが煌めく室内、目の前でローストビーフを切り分けてもらえば、気分はロサンゼルスのセレブ?
んまい、んまい。
赤坂のLawry's、テイクアウトが美味しかったので、レストランでも食べてみた。
夜は敷居が高いので、お昼のランチでトーキョーカットを頼んだ。
シャンデリアが煌めく室内、目の前でローストビーフを切り分けてもらえば、気分はロサンゼルスのセレブ?
んまい、んまい。



ライディングザブレット ― 2020/07/18 16:46
□ライディング・ザ・ブレット(スティーブン・キング 訳 白石朗 2000)
郷里に向かって急ぐ若者が悪霊に出くわし、究極の取引を持ち掛けられるという、誠に典型的な怪談。ただし、勿論一ひねりがあり、読後感が、キングにしては珍しく爽やかである。
郷里に向かって急ぐ若者が悪霊に出くわし、究極の取引を持ち掛けられるという、誠に典型的な怪談。ただし、勿論一ひねりがあり、読後感が、キングにしては珍しく爽やかである。

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