梅散歩2020/02/10 20:16

□今年は咲くのが早いみたいだ。

 寒いようでもやはり暖冬なのか、日当たりの良い処では、梅が結構咲きだした。我孫子の楚人冠邸園の梅も、北柏ふるさと公園の梅も、そろそろ見ごろに。


そ人冠邸園
北柏ふるさと公園
北柏ふるさと公園


水鏡の風景2020/02/10 20:32

□おや綺麗に映っている。

 北柏ふるさと公園のお池に岸の樹々が綺麗に映っていた。


北柏ふるさと公園


陽だまりの猫2020/02/10 20:40

□すこし不機嫌

 陽だまりの中でとろけそうになって寝ていた猫、写真を撮ろうと僕が近づいたので起き上がり、すこし不機嫌そう。


我孫子


現代アート?2020/02/10 20:46

□祠の番鳥

 我孫子香取神社境内にある小さな祠の前に、守るように、板金の鳥の像が置かれていた。現代アートのような造形だ。ひょっとして神主さんは芸術家か?


我孫子香取神社


PIZZA2020/02/10 23:11

□無料ワインのクーポンに釣られて、

 サルバトーレ・クオモでピザを食べた。
 ソフトシュリンプのフリットというのも食べてみた。
 久しぶりに行くと、美味しいもんだ。


サルバトーレクオモ
サルバトーレクオモ


柏で小火2020/02/11 23:31

□それほどの火事には見えなかったが・・・

 市役所に向かって歩いていたら、路地に消防車が入り込んでいた。見ると、薄っすらと煙がたなびき、2階建てのアパートに消防士が群がっていた。
 炎も見えず、それほどの火事には見えなかったが、後でニュースで確認すると、火の出た室内から、焼死体とたばこの吸い殻が発見されたそうだ。
 合掌。


柏市小火
柏市小火
柏市小火
柏市小火


参考にしたくない本2020/02/12 00:00

□ホームレス作家(松井 計 2001)

 出版年を見ると、21世紀の最初の年だ。つまり作者にとっては、2001年ホームレスの旅だった訳だ。仮想戦記ものを書いていた小説家が、いろいろあって家賃滞納でアパートを追い出され、妻子を公的施設に預けて、自らはホームレスとしてファミレスで執筆を続けながら、再起を賭けて本書を脱稿するまでのドキュメンタリー。
 この種の放浪日記では、なんといっても、故吾妻ひでおの不朽の名作漫画「失踪日記(2005)」が有名だが、それに先立つ実録小説である。冬季の放浪生活における凍死の危機は、まさに命を懸けた体験記だ。
 意外だったのは、それなりに売れていた筆者のそれまでの年収が500万円と書かれていること、一冊書くと初版の印税が百万円入り、文庫版になるとまた百万円入るが、増刷されない限りはそれで終わりらしい。書けなくなったり売れなくなれば、注文と収入が途絶えることを考えれば、サラリーマンと比べても、小説家はそれほど魅力的な職業とは言えない。村上春樹のような一握りのスーパースターを除けば、普通の作家は、かつかつの生活みたいだ。
 本書は、筆者が本「ホームレス作家」の完全原稿をめでたく出版社に渡したところで終わるが、読者として気になるのは、その後の話である。
 松井 計の名前をネットで検索すると、今も社会派のドキュメンタリー作家として活躍していることが本人のSNS等からうかがえた。執筆中は、生き別れ状態であった愛娘も、タレントになっていた。
 良かった、良かった。
 面白くてためになるけど、参考にする羽目にはなりたくない本である。


公園のベンチ


眼医者と阿久悠2020/02/12 20:06

□力強いヘラクレス

 上京してヘラクレスを見て眼医者にかかった。
 近くの大学に設けられた「阿久悠記念館」を見学した。
 ピンクレディーの「UFO」好きだったなあ。


ヘラクレス
阿久悠記念館


湯島梅まつり2020/02/12 22:41

□天神様の梅はもう満開だ。

 紅白梅もしだれ梅もきれいに咲いている。


湯島天神
湯島天神
湯島天神
湯島天神
湯島天神


ポケット絵の会2020/02/13 20:00

□むりやり雪景色

 今日のお題は雪景色だったので、昨日、素描した湯島天神の梅林に、無理やり細雪を降らして彩色してみた。


梅