ジャージャー麺 ― 2019/06/13 20:58
□少し涼しいくらいの時にちょうど良い。
冷やし中華が食べたくなるほど暑くはなく、かと言って、ラーメンでは熱すぎる時には、ジャージャー麺はちょうど良い。
柏の「すずなり」にて。
冷やし中華が食べたくなるほど暑くはなく、かと言って、ラーメンでは熱すぎる時には、ジャージャー麺はちょうど良い。
柏の「すずなり」にて。
芹沢銈介の紅型 ― 2019/06/14 18:34
□やっぱりいいもんだ。
久しぶりに、沼南庁舎の郷土資料展示室に立ち寄って、市が砂川家から寄贈を受けて所蔵する芹沢銈介の紅型を鑑賞した。やっぱりいいもんだ、人をほっとさせるものがある。
久しぶりに、沼南庁舎の郷土資料展示室に立ち寄って、市が砂川家から寄贈を受けて所蔵する芹沢銈介の紅型を鑑賞した。やっぱりいいもんだ、人をほっとさせるものがある。
音楽とワインの夕べ ― 2019/06/14 20:05
□今回はクラシックのトリオだ。
パレット柏のロビーを臨時のコンサートホールにして、ワインを片手に音楽を楽しむ「音楽とワインの夕べ」イベント、最近の行政はなかなかお洒落なイベントをしてくれる。前回のJAZZ演奏の時に初めて聴いて楽しかったので、また参加してみた。
若い女流奏者(V石坂淑惠、C福原明音、P岩本果子)の奏でるモーツアルトやベートヴェンは瑞々しく、アンコールのチェルダッシュも楽しかった。
パレット柏のロビーを臨時のコンサートホールにして、ワインを片手に音楽を楽しむ「音楽とワインの夕べ」イベント、最近の行政はなかなかお洒落なイベントをしてくれる。前回のJAZZ演奏の時に初めて聴いて楽しかったので、また参加してみた。
若い女流奏者(V石坂淑惠、C福原明音、P岩本果子)の奏でるモーツアルトやベートヴェンは瑞々しく、アンコールのチェルダッシュも楽しかった。
鮨でランチ ― 2019/06/15 20:44
□少しだけ贅沢
高島屋の「鮨辰」でランチ。
高島屋の「鮨辰」でランチ。
父の日 ― 2019/06/16 16:50
□たまには墓参もするのであった。
お墓を掃除し、花を生けた。
お墓を掃除し、花を生けた。
LeMans24 ― 2019/06/17 00:00
□退屈な耐久試験だった今年のルマン24時間
終わってみれば連覇を達成したトヨタを祝うべきか、しかし、他のワークス不在の中での、トヨタとプライベータとの差はあまりにも大きく、正直、退屈だった。レースというよりは、トヨタが2台の実車を使って、淡々とシミュレーション結果を再現させているようにすら見えた。
競争相手不在という意味では、去年も同じだったが、まだトヨタ悲願のルマン制覇というドラマがあった。今年は、遅いプライベータとの不要な接触事故を慎重に避けながら、粛々と長距離品質管理試験のごとく24時間を走り続けるだけであった。つまり、追いつ抜かれつという盛り上がりには非常に欠けた。
唯一のドラマとしては、前回2位で終わった小林可夢偉らの乗る7号車が、今回はポールポジションから独走し、今年は可夢偉のルマン初優勝かと思われたが、最後の最後のパンクで、中嶋/アロンソらの8号車に優勝を譲る結果となった。
2020/2021年シーズンから、WECはハイパーカーで争われる新規定となり、他のワークスの参戦も決定しているので、耐久試験ではなく、耐久レースが復活することを期待する。
終わってみれば連覇を達成したトヨタを祝うべきか、しかし、他のワークス不在の中での、トヨタとプライベータとの差はあまりにも大きく、正直、退屈だった。レースというよりは、トヨタが2台の実車を使って、淡々とシミュレーション結果を再現させているようにすら見えた。
競争相手不在という意味では、去年も同じだったが、まだトヨタ悲願のルマン制覇というドラマがあった。今年は、遅いプライベータとの不要な接触事故を慎重に避けながら、粛々と長距離品質管理試験のごとく24時間を走り続けるだけであった。つまり、追いつ抜かれつという盛り上がりには非常に欠けた。
唯一のドラマとしては、前回2位で終わった小林可夢偉らの乗る7号車が、今回はポールポジションから独走し、今年は可夢偉のルマン初優勝かと思われたが、最後の最後のパンクで、中嶋/アロンソらの8号車に優勝を譲る結果となった。
2020/2021年シーズンから、WECはハイパーカーで争われる新規定となり、他のワークスの参戦も決定しているので、耐久試験ではなく、耐久レースが復活することを期待する。
東京新聞2019/6/17
平和を願う ― 2019/06/17 20:49
□何やらきな臭い今日この頃、
手賀沼公園の原爆の碑に平和を祈った。
手賀沼公園の原爆の碑に平和を祈った。
活アジ ― 2019/06/17 23:53
□当然、獺祭ともよく似合う。
駅前回転寿司「福兆」の旬のアジとイワシは侮れない。
駅前回転寿司「福兆」の旬のアジとイワシは侮れない。
欧州旅行(スペイン) ― 2019/06/28 20:53
□スペインからフランスへとひたすら食べ歩いた。
バスクを中心に、ひたすらスペインとフランスを食べ歩く10日間の旅行から帰ってきた。スペインでは、かの「エルブジ」の流れをひく「ムガリッツ」にも行って、「最先端料理」を体験した。もちろん、バルもハシゴした。
ガウディ、グゲンハイム、サンセバスチャンなど、定番の観光もするのであった。
バスクを中心に、ひたすらスペインとフランスを食べ歩く10日間の旅行から帰ってきた。スペインでは、かの「エルブジ」の流れをひく「ムガリッツ」にも行って、「最先端料理」を体験した。もちろん、バルもハシゴした。
ガウディ、グゲンハイム、サンセバスチャンなど、定番の観光もするのであった。
欧州旅行(フランス) ― 2019/06/28 21:09
□ルーブルのガラスの三角錐だけ見て帰る。
バスで国境を越えてフランス・バスクに入った。EU圏内なのでパスポートを見せる必要もない。単にインターを出るだけだった。シャトーという名の、ビーバーの棲む池まである石造りの旅籠に泊まった。
唐辛子で有名な村を訪ね、フランス一美しい村というアイオアのオーベルジュで羊の塩焼きを食べた。今回の旅で一番旨いディナーだった。翌日の昼は、地元のレストランでガルビュールという煮込み料理を食べた。これも美味かった。
パリに入ると真夏のように暑かった。涼を求め、エッフェル塔を見ながら、夜のセーヌ川を下った。モネの美術館で蓮池の連作を鑑賞した。ルーブルにも出かけたが、今や予約なしでは入れなかったので、ダン・ブラウンがガラスの数666枚と嘘を書いたピラミッドだけ見て帰った。
宮殿のように豪奢な駅ナカレストランで最後の食事を楽しみ、デパートで土産を買って、飛行機に乗って帰った。
バスで国境を越えてフランス・バスクに入った。EU圏内なのでパスポートを見せる必要もない。単にインターを出るだけだった。シャトーという名の、ビーバーの棲む池まである石造りの旅籠に泊まった。
唐辛子で有名な村を訪ね、フランス一美しい村というアイオアのオーベルジュで羊の塩焼きを食べた。今回の旅で一番旨いディナーだった。翌日の昼は、地元のレストランでガルビュールという煮込み料理を食べた。これも美味かった。
パリに入ると真夏のように暑かった。涼を求め、エッフェル塔を見ながら、夜のセーヌ川を下った。モネの美術館で蓮池の連作を鑑賞した。ルーブルにも出かけたが、今や予約なしでは入れなかったので、ダン・ブラウンがガラスの数666枚と嘘を書いたピラミッドだけ見て帰った。
宮殿のように豪奢な駅ナカレストランで最後の食事を楽しみ、デパートで土産を買って、飛行機に乗って帰った。
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