画家は嘘つき? ― 2018/09/13 17:16
□偽装された自画像-画家はこうして嘘をつく(冨田 章 2014)
画家の自画像を集めて解説した本。
一覧・一読した分かったのだが、副題で期待したほどには、大嘘をついた画家はいなかったようだ。今のインスタ映えする自撮り写真(画像処理済)の方が、よほど(何かを)盛っているような気がする。
掲載された中で一番好きなのは、マリーアントワネットのお抱え画家として名高く、18世紀で最も重要な女性画家と言われる、エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの帽子をかぶった美しいい自画像。
画家の自画像を集めて解説した本。
一覧・一読した分かったのだが、副題で期待したほどには、大嘘をついた画家はいなかったようだ。今のインスタ映えする自撮り写真(画像処理済)の方が、よほど(何かを)盛っているような気がする。
掲載された中で一番好きなのは、マリーアントワネットのお抱え画家として名高く、18世紀で最も重要な女性画家と言われる、エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの帽子をかぶった美しいい自画像。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://eastworld.asablo.jp/blog/2018/09/13/8959926/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。