ラプラスの魔女2018/06/10 23:14

□櫻井君はおじさんになった。

 知人のくらいめいと教授も宣伝に一役買った映画「ラプラスの魔女」を義理立てて観た。最初の出だしは、科学的トリックを使う真犯人対頭脳明晰ガリレオ探偵みたいな雰囲気で期待が持てたのだが(と言っても、ビニール袋被せてガス吸わせればそれです済むのでトリックもくそもないのだが、それでは身も蓋もない)、そのうち中途半端な超能力者ものになり、有り得ない偶然を必然とするクライマックスも今一盛り上がらず、エピローグもだらだらと長過ぎて、すっきりしない映画だった。
 広瀬すずが可愛いだけでは、観客も伸びず、早々に夕方の時間帯に押し込められたのもむべなるかなである。今やおじさんの櫻井翔も玉木宏も大した見せ場は無し、豊川悦治の怪演も上滑りし、唯一リリー・フランキーがひょうひょうとした役柄でもうけた。久しぶりに見たサトエリは、色気の抜けたやつれ顔でちと可哀想。
 映画としては、いっそのこと、派手にアクションに振って、「神狩り(山田正紀)」みたいな男女2人の超能力者合戦にしたほうが良かったのではないかなあ~

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