東京のお絵描き教室2018/06/01 23:22

□まずはアジサイを描く

 ジジババを相手に、4回の授業料がなんと合計で860円という、東京都某区の格安の写生講座に潜り込んで、今日が第一回目。講師は、地元の田中画伯。
 初回とあって、公民館の一室に総勢12名が集められて、アジサイのスケッチなどを腕慣らしに行う。多分、教師が生徒のレベルを知るという意味もあるのだと思う。
 僕は、屋外スケッチに便利な色鉛筆でしゃかしゃかと描く、とりあえず上手と言われたが、さすがに先生が手を入れると、絵にメリハリが出てくる。どうも、僕らアマチュアの共通の弱点は、暗色の使い方に臆病なようだ。


色鉛筆画紫陽花


法務局2018/06/01 23:35

□集英社経由で。

 東京法務局へ行く。先週相談した書類を再度見てもらってから、大枚の印紙を貼って提出した。相談員から、よくぞややこしい書類を自分で作ったと褒められる。
 法務局への道筋に、鳥山明のドラゴンボールで儲けた集英社があるのを発見したので、見学者用のギャラリーを覗く。


法務局
集英社


犬ヶ島2018/06/02 20:13

□素晴らしい人形アニメーション

 気の遠くなるような作業を積み重ねた人形ストップモーションアニメが描く、少年アタリと犬たちの献身と友情の物語。
 架空の近未来日本、ウニ県メガ崎市犬ヶ島(ゴミの島)で、少年は捨てられた愛犬スポッツに再会できるのか!?
 すべては猫の陰謀だったのか!?
 オノ・ヨーコさんも特別出演!
 僕には、「ピーター・ラビット」の三倍以上面白かった。
 お薦め度五つ星!☆☆☆☆☆!
犬ヶ島


あじさい通り2018/06/03 23:23

□今年もそろそろ見頃

 今日は、ウニ県メガ埼市犬ヶ島ではなく、千葉県流山市前ヶ崎のあじさい通りにお散歩。街の人が丹精込めて育てたあじさいが今年も見頃を迎えた。初夏の日差しに白い花弁が輝いていたが、梅雨に入ると青い花が雫にぬれるのあろう、それもまた風情。近隣の農家で真っ赤なトマトを買う。


前ヶ崎あじさい通り
前ヶ崎あじさい通り
前ヶ崎あじさい通り


焼鳥2018/06/03 23:36

□ひよこ、可愛や美味しいや。

 柏のバードランドと僕が密かに名付けた焼鳥屋「ひよこ(東口)」で、勿論焼き鳥と、それに名物のよだれ鶏などを食べる。東口店は出来てから1年を超えたころと思うが、きちんと客も着き、味も徐々に西口本店とは違う独自色が出始めたようだ。


柏ひよこ東口店


水彩画の会2018/06/04 20:08

□また紫陽花を描く

 東京の写生講習会では色鉛筆で紫陽花を描いたが、ここでは、水彩で描く。東京で先生に指摘されたことを意識して、陰の暗色を強めに入れてみた。特に水彩は乾くと色が淡くなるので、濡れている段階では強すぎるくらいでちょうど良いようだ。
 多少はメリハリがでてきた(ような気がする)。


水彩画紫陽花


洗濯機2018/06/05 11:40

□マイコンだらけ

 買って一年もしないドラム式の洗濯機のスイッチが入らなくなったので、修理の人に来てもらう。最初は電源基盤を疑ったが、結局スイッチ基盤を取り替えたら復帰したので、圧電素子からの配線で接触不良が起きていたようだ。開腹した洗濯機の中はICと配線がのたくっていた。
 スイッチ復旧の修理自体はすんなりと30分で済んだのだが、その後、スマートフォンをリモコン代わりにするためのデータの引継ぎとやらが上手くいかず時間がかかりそうになったので、そこはスキップしてもらって修理完了とした。
 どのみち、我が家では、ボタンを押して洗濯できればそれでよいのだ。
 我が家のドラム式洗濯機、同じメーカで3代目だが、一台として、修理履歴無しで天寿を全うしたものはない。大体マイコンがらみで故障するので、長期保証への加入は必須である。


南柏
             イメージ写真


もう一つの紫陽花寺2018/06/05 20:47

□梅雨入りを待ちわびる花たち

 大堀川を散歩、高田小学校の所の橋を渡って、「西光院」を訪れた。実は、このお寺、花寺、紅葉寺として高名な松戸の「本土寺」と並ぶ、もう一つの隠れた紫陽花寺なのだ。
 今年も植栽の手入れが行き届き、梅雨入りを直前に、紫陽花が見頃を迎えていた。このお寺、牡丹の季節も楽しめる。


西光院
西光院
西光院
西光院
西光院
西光院


東京のお絵描き教室2018/06/08 22:56

□不忍池でスケッチ

 今日は、不忍池で集合してスケッチ大会。
 皆が書いているところを高田先生が順繰りと回って手を入れていく。
 僕の絵も、色鉛筆でざっと描いたところに先生が表れて、ぐりぐりと力強く、要所要所に墨を入れ、色も強調してくださった。
 おかげさまで、絵としては確かにまとまりがついて完成度が上がったのだが・・・
 「先生、これ、僕の絵じゃなくなったんですけど」 とも言えず。
 プロの絵描きに指導を受けるということは、そういうことなのだ。
 さすがの技法を虚心坦懐に学べば良いのだ、
 と思う、ことにする。


色鉛筆画不忍池


歯医者に行く2018/06/08 23:17

□次から次に大穴が・・・

 右上奥歯の抜糸が終わったので、口内のお掃除と言う訳で、歯石取り。さすがに一年ぶりなので、歯の隙間と言う隙間は、すべて歯石に覆われていたそうな。
 それはやむを得ないのだが、右上奥歯以外にも、昔直した跡が腐食して、次から次へと大穴が見つかりそうな・・・
 とりあえず、また、レントゲンを撮って、次は7月から本格治療開始となりそう。
 憂鬱だ。
 馬橋の大カテドラルを横目で見ながら、新松戸までは歩いて帰る。


馬橋