ポカタンスな日2018/03/01 20:26

□ニューヨーカーと酒の話をする。

 随分暖かくなってポカポカポカタンスな日だった。
 陽が落ちてもまだ寒くなかったので、久しぶりに英語カフェに行った。
 ニューヨークから来た兄ちゃんと酒の話をした。日本の大学院を終えたらアメリカに帰って政府関係の職を得るつもりだったのだが、コネを持っている知人がトランプ政権になってからクビになったので、がっかりしているとのこと。
 安い焼酎は消毒薬みたいだと言うので、八海山の焼酎を勧めておいた。


台東区


出品2018/03/01 22:07

□今回は版画

 シルバー作品展の会場に作品を持ち込んだ。
 今回は油絵が描けなかったので、年末にあけぼの山の版画教室で作った版画を出品した。火曜日まで展示される。


アミュゼ柏
小鳥の版画


梅は満開2018/03/02 20:34

□ぶあああと咲いていた。

 湯島天神の梅、2月に訪れた時はまだしょぼかったのが、今日は、陽気も天気も良く、ぶあああと咲いて、梅まつりに恥じない姿であった。
 2月にやっていた猿回しもまだやっていたが、人出が多いので投げ銭も増えたであろう。猿くんも美味いものにありつけると良いな。
 後任のすたあ君から昔の手順について問合せあり答える。お疲れ様である。


湯島天神梅まつり
湯島天神


ひな祭りサイクリング2018/03/03 20:52

□レイソル号で回る手賀沼

 気が付いたら、駅前でレンタサイクルを貸し出しているので、それで手賀沼を一周してみた。「道の駅しょうなん」で貸してくれるママチャリに比べても鬼のように重い鉄下駄だが、感心なことに六段ギアだ。賃料も、道の駅よりも安い一日200円、おまけに買い物籠には「柏レイソル」のマスコットまで付いているのだから素晴らしい。
 今日は、本当に春の陽気で、梅は勿論満開だったが、道の駅の脇の河津桜も七部くらいには咲いていた。
 ひな祭りの日だったので、少し寄り道して、「旧村川別荘」で昭和のお雛様とつるし雛飾りを見物した。
 夜は、「むなかた」で久しぶりにお寿司を食べた。
 結構、盛りだくさんな日だったなあ。


レイソル号
手賀沼河津桜
旧村川別荘
旧村川別荘
むねかた


清水公園の梅林2018/03/04 22:23

□水ぬるむと人がドボンの水上アスレチック

 清水公園の梅林を観に行く。
 赤も、白も、枝垂れも、色々咲いてて楽しい。
 5月並みの陽気に、少しだけ咲きかけた桜もあり、小鳥が強引に蜜を吸っていた。
 帰りに、TVでも評判の「コウジ・サンドイッチ」に寄る。
 なかなか美味しかったので、家で食べる分もお持ち帰りする。


清水公園
清水公園
清水公園
清水公園
清水公園
清水公園
清水公園
清水公園


The Gratest Showman2018/03/05 20:47

□ラ・ラ・ランドより面白かった。

 楽しかったのは予告編だけで、実は湿った導火線のようなビターな「ラ・ラ・ランド」で昨年のオスカーを逃した監督のミュージカル映画第2作目。
 前回の轍は踏まず、今回は、ひたすら歌と踊りと見世物を詰め込んだ賑やかなミュージカルらしいミュージカルに仕上げた。実在したサーカス王の栄光と挫折と復活を描いたお話で、印象的には、動物アニメミュージカル「ソング」の実写版だ。ラストもちゃんとハッピーエンドに収めている。
 ただ、アニメと違って、こちらは、生身の人間が演じるので結構生々しくもあり、小人やひげ女のフリークショーは、映画の中の古き時代のお話としてはともかく、今のサーカス業界では、デリケート過ぎて再現はもう無理であろうな。
 実際、この映画の主人公が始めたサーカスは、その後、リングリングサーカスとなって世界を席巻したのだが、規制等の強化に伴って、売り物の猛獣ショウも許されなくなり、遂に昨年閉鎖したのであった。

永遠に生きる犬2018/03/06 23:55

□永遠に生きる犬 ニューヨークチョビ物語(竹内玲子 2015)

 題名がすべてを語っているが、ニューヨークでイラストレーターとして生き抜いてきた著者が、シベリアンハスキーの愛犬チョビとの16年間を綴ったエッセイ。
 最初は、頭の中がご飯、お散歩、トイレ、おやつだけのやんちゃな仔犬を育てる笑いに満ちた失敗談、そして最後は老犬となったチョビを看取るまでの絆が丁寧に書かれている。彼の国の犬病院費の高さなども率直に期されているため、海外赴任時にペットを飼おうとする人は読んでおいたほうが良いと思う。
 ふと思ったのは、猫を亡くした人はペットロスに耐え切れず、すぐに二代目を飼うが、犬を亡くした人は飼おうとしない。少なくとも僕の周りの人はそうだった。
 なぜだろう?
 そういえば、平昌オリンピック女子フィギアの金メダリスト、ザギトワ選手の希望にこたえて、日本から秋田犬の子を贈るそうだ。秋田犬はメスでも相当大きくなるけど、アパート暮らしのザギトワさん大丈夫かな?


永遠に生きる犬


伊勢丹松戸店の閉店2018/03/07 19:07

□そごう柏店に続き…。

 昨年閉店したそごう柏店に引き続き、伊勢丹松戸店も来たる21日に閉店する。全国的な百貨店凋落の流れの中での撤退だ。ファイナルフェスタと名売って最後のイベントの京都展を開いており、舞子さんとキティちゃんが広場で何やらしていた。
 そごう柏店もそうだったが、駅前の一等地ががらんと空くのだから、地元の人は寂しいだろうと思う。
 店内で感謝セールのワインを買い、京都ラーメンを食べた。


伊勢丹松戸店
伊勢丹松戸店
伊勢丹松戸店
伊勢丹松戸店


松戸の河津桜2018/03/07 19:29

□伊勢丹との2ショットも見納め

 坂川沿いの河津桜がここ数日の陽気で、今、花盛りだった。
 伊勢丹が閉店するので、展望台との2ショットも今年で見納めかなあ。


松戸河津桜
松戸河津桜
松戸河津桜
松戸河津桜


書き継ぐのは誰か?2018/03/08 23:33

□虚無回廊(小松左京 2011)

 日本SF界のコンピュータ付ブルドーザ、小松左京の最後の大作である。但し、亀が冷たい湖水を対岸を目指して黙々と泳いでいるところで、残念ながら「続く」となっている未完の大作である。
 宇宙の彼方に突如出現した光年単位の規模の超構造物SSを探査する人工実存AEの視点から、宇宙と(多分)人間の未来が描かれる正統ハードSFである。 
 執筆当時の最新の宇宙論、情報工学の成果をテンコ盛りにした、まさに小松宇宙の決定版となるべき作だったが、テーマが意欲的過ぎたのか遂に完結しなかった。
 僕は、大昔の雑誌連載中に時々読んではいたが、途中で休載になったりしたので、全部読んだのは今回が初めてである。
 読後、これは、小松版の「幼年期の終わり」ではないかと感じた。人類の進化と宇宙の進化が一致する究極の人間中心宇宙の小説である。小松の死の直前に起きた東北大震災の影響が未だ生々しい今だから、最後まで読みたかったなあ~
 巻末には、堀晃、山田正紀、谷甲州の三人を集めて大森望が仕切るという豪華な対談が付いていて、大森がしきりと三人に完結編の執筆を勧めるのだが、皆、はいとは言わない。このうえは、小松宇宙観を移植したAI、すなわち小松AEに続きを書いてもらうしかないのである。
 また、宇宙にける知性体との遭遇の描写が具体的かつ映像的なので、どこかで、亀の寒中水泳も含めて、映画にもしてほしいもんだ。
 それにしても、小松さんは、何故、”communicate”を「コンミュ二ケート」と訛って表記するのだろうか?


虚無回廊