ゴッホ展2017/12/20 18:48

□ゴッホは一日にして成らず。

 上野でゴッホ展を観る。
 副題に「巡りゆく日本の夢」とあるように、ゴッホに影響を与えた日本の浮世絵もあわせて展示されていてなかなか面白い。
 有名な花魁の模写もあったが、油絵で再構築された浮世絵は、ぎらぎらと迫力がありすぎてまるで別物であった。絵における画材(マチエール)の役割は大きい。
 また、初期の作品を観ると、意外と印象派と言うか点描派の趣で、黒い輪郭線にぐいぐいと例のタッチで色を埋める、所謂ゴッホ絵になるのは後期だということが良く分かる。画家としての活躍期間は短かったゴッホだが、あの画風になるには、やはりそれなりの変遷があったのだ。
 ゴッホは一日にして成らず。
 それにしても、平日の午前中なのに凄い混雑で、何故か爺婆の比率が異様に高かった。入場までに1時間弱待たされたが、実は、今日は、毎月第3水曜日の東京都美術館の「シルバーデー」ということで、65才以上の老人が無料の日だったのだ。
 人生の先輩に敬意を表して、高齢者への割引は良いと思うが、無料(タダ)は良くないと思うよ。何事もやり過ぎは良くない、来年は65才に達する僕でもそう思う。


ゴッホ展
ゴッホ展


これも寿司2017/12/20 19:58

□福兆でランチ

 柏駅南口の連絡通路の所にある「福兆」で遅めのランチ。
 八貫あって、味噌汁が付いて860円(税抜き)。
 本格的な鮨屋とは比べられないが、これはこれで結構美味しい。
 駅近辺の回転寿司では一番ではないか。


福兆