南柏のナニコレ!? ― 2017/11/24 23:30
□駅裏にたたずむ植物ワイパー
散歩をしていると、時々思わぬ珍品に出会う。
路上観察で世に知られた前衛画家の故赤瀬川源平さんは、植物が風に吹かれて壁などに残した軌跡を植物ワイパーと呼びこよなく愛していたが、麗澤大学からの帰りに、まさにそれを見つけた。
南柏駅の裏路地で見つけたそれは、塗りつぶされた看板の空色の地に、四半円形の軌跡が二つ遺されていて、まさに車のフロントガラスを往復するワイパーだ。設置されている場所が駐車場と言うのもまた見事である。
散歩をしていると、時々思わぬ珍品に出会う。
路上観察で世に知られた前衛画家の故赤瀬川源平さんは、植物が風に吹かれて壁などに残した軌跡を植物ワイパーと呼びこよなく愛していたが、麗澤大学からの帰りに、まさにそれを見つけた。
南柏駅の裏路地で見つけたそれは、塗りつぶされた看板の空色の地に、四半円形の軌跡が二つ遺されていて、まさに車のフロントガラスを往復するワイパーだ。設置されている場所が駐車場と言うのもまた見事である。
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