イギリスにも食通はいる。 ― 2017/10/15 23:11
□英国一家、日本を食べる(マイケル・ブース)
イギリス人のフードライターが家族を引き連れて、3か月日本を食べ歩いた漫遊記。NHKがアニメにもしたので、結構有名な本である。
読後、印象に残ったのは、次のような点。
・和食の特長は、出汁、つまり旨み。鰹節と昆布に限る。庶民的には味の素も可。
・ミシュランには出ていないが、和食の最高峰は銀座の「壬生」。勿論、一見さんはお断りなので、入るには服部校長のツテがいる。
・横浜のラーメン博物館は素晴らしい。三軒は食べるべき。
・神戸牛は、個人的にはそれほどでも・・・
・辻さん(伝説の和食エバンジェリストの子息)も、服部さん(伝説の料理の鉄人)も、どちらもがんばれ、フレーフレー!!!???
イギリス人のフードライターが家族を引き連れて、3か月日本を食べ歩いた漫遊記。NHKがアニメにもしたので、結構有名な本である。
読後、印象に残ったのは、次のような点。
・和食の特長は、出汁、つまり旨み。鰹節と昆布に限る。庶民的には味の素も可。
・ミシュランには出ていないが、和食の最高峰は銀座の「壬生」。勿論、一見さんはお断りなので、入るには服部校長のツテがいる。
・横浜のラーメン博物館は素晴らしい。三軒は食べるべき。
・神戸牛は、個人的にはそれほどでも・・・
・辻さん(伝説の和食エバンジェリストの子息)も、服部さん(伝説の料理の鉄人)も、どちらもがんばれ、フレーフレー!!!???
うちのツレアイは、この本を教科書に食べ歩くと張り切っている。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://eastworld.asablo.jp/blog/2017/10/15/8706410/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。