素敵なワイン紀行 ― 2017/10/04 02:51
□世界のワイン これが美味しい!(福島敦子)
タイトルからは、シャトーなんたらの赤は、シルキーでうんたらかんたら的なワインの格付け本みたいだが、実は、ワインの味自体の評価はほとんど書いてなく、フランス、イタリア、カリフォルニア、そして日本のワイナリーを著者が楽しく飲み巡る紀行記だ。筆者が書いた素朴なイラストも添えられている。
中心は、やはりフランスで、特にブルゴーニュには特段の愛情が感じられる。
そういう本なので、出版は14年前の2003年だが、今読んでも充分に楽しい。いつかは、僕も、この本をガイドに旅してみたいもんだ。
タイトルからは、シャトーなんたらの赤は、シルキーでうんたらかんたら的なワインの格付け本みたいだが、実は、ワインの味自体の評価はほとんど書いてなく、フランス、イタリア、カリフォルニア、そして日本のワイナリーを著者が楽しく飲み巡る紀行記だ。筆者が書いた素朴なイラストも添えられている。
中心は、やはりフランスで、特にブルゴーニュには特段の愛情が感じられる。
そういう本なので、出版は14年前の2003年だが、今読んでも充分に楽しい。いつかは、僕も、この本をガイドに旅してみたいもんだ。
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