散歩スケッチ&図書館 ― 2017/08/25 22:27
□残暑のひまわり
午前中、「北柏ふるさと公園」まで散歩。
残暑のひまわりをスケッチ。
図書室に寄り、「橋本シャーンのスケッチ旅に出かけよう」を返却。
鉛筆+透明水彩の技法、以前に読んだ「旅でスケッチしませんか(永沢まこと)」のピグマペン+透明水彩と併せてすごく参考になる。両作者に共通するのは、ともかく楽しんでひたすら描いていること。
新たに「大人になった矢吹ジョー(木全公彦・林公一)」と「眼のない自画像-画家幸徳幸衛の生涯(木村林吉)」を借りる。
雑誌架に「文學界」があったので、筒井康隆の最新作「漸然山脈」を読む。
リズム主体の原語実験であるので、まとまった意味はほとんど不明なれど、読後感は不思議にギンズバーグ(諏訪優訳)の「吠える」に似ていて懐かしい。21世紀の現代文学らしく、初音ミクも出演?している。
なお、劇中歌のような「ラ・シュビドゥンドゥン」が付いており、「JAZZ大名」以来の山下洋輔・筒井の合奏をYouTubeで聴くことが出来る。
午前中、「北柏ふるさと公園」まで散歩。
残暑のひまわりをスケッチ。
図書室に寄り、「橋本シャーンのスケッチ旅に出かけよう」を返却。
鉛筆+透明水彩の技法、以前に読んだ「旅でスケッチしませんか(永沢まこと)」のピグマペン+透明水彩と併せてすごく参考になる。両作者に共通するのは、ともかく楽しんでひたすら描いていること。
新たに「大人になった矢吹ジョー(木全公彦・林公一)」と「眼のない自画像-画家幸徳幸衛の生涯(木村林吉)」を借りる。
雑誌架に「文學界」があったので、筒井康隆の最新作「漸然山脈」を読む。
リズム主体の原語実験であるので、まとまった意味はほとんど不明なれど、読後感は不思議にギンズバーグ(諏訪優訳)の「吠える」に似ていて懐かしい。21世紀の現代文学らしく、初音ミクも出演?している。
なお、劇中歌のような「ラ・シュビドゥンドゥン」が付いており、「JAZZ大名」以来の山下洋輔・筒井の合奏をYouTubeで聴くことが出来る。
ドリヤス工場 ― 2017/08/25 23:09
□気になる漫画家
図書館で手に取った、雑誌に載っていた「ドリヤス工場」という名前の作者の漫画、絵柄が「水木しげる」なので妙に気になった。他のも読んでみたくなる。
図書館で手に取った、雑誌に載っていた「ドリヤス工場」という名前の作者の漫画、絵柄が「水木しげる」なので妙に気になった。他のも読んでみたくなる。
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