焼肉 ― 2017/02/04 23:18
□とらのや
知る人は東京からも食べにくるという柏の名店焼肉「とらのや」で晩餐。
うまい、おいしい、
でも、灰皿が置いてなかったので油断したが、
ああ、ここも禁煙ではなかった。
折角の高いお肉が・・・
店に流れる臭い煙草で台無しである。
店が広いのだから、せめて分煙にしてくれれば…。
しかし、同伴と思しき女連れの男は、どうして相方の女の子としゃべらずに煙草ばかり喫っているのだろうか?
もったいない。
知る人は東京からも食べにくるという柏の名店焼肉「とらのや」で晩餐。
うまい、おいしい、
でも、灰皿が置いてなかったので油断したが、
ああ、ここも禁煙ではなかった。
折角の高いお肉が・・・
店に流れる臭い煙草で台無しである。
店が広いのだから、せめて分煙にしてくれれば…。
しかし、同伴と思しき女連れの男は、どうして相方の女の子としゃべらずに煙草ばかり喫っているのだろうか?
もったいない。
この世界の片隅に ― 2017/02/05 23:13
□呉の話
広島は呉軍港の話。
親父やお袋たちの世代は、こんな生活をしていたんだなあと思った。
広島は呉軍港の話。
親父やお袋たちの世代は、こんな生活をしていたんだなあと思った。
1Fの話 ― 2017/02/08 23:12
□専門家の話は難しい。
都内某所で炉特性の専門家と飲んだ。
1Fの事故後に、燃料棒がどのように溶けていったかが議論になったことがあった。
一般的には、冷却水の喪失後、徐々にどろどろと溶けて行ったと思われているが、そうではなく、被覆管のジルカロイドはぎりぎりまで耐えていたが、緊急注水を契機にぱかんと割れて溶けていったと主張する学者もいた。その仮説を実験的に検証しようという動きがあるというのが話題。
現象解明にかける意欲には感心するが、だったら注水しないで放っておけば良かったのかということにはなりようがないので、それがわかると過酷事故への対応にどう役立つのか、実際への含意が今一分かり難い。
なんの脈絡もなく、prosumer(=producer+consumer)という、アルビン・トフラーが37年前に作った造語も話題になる。残念ながら、世の中は、彼の楽観的な予言とは異なり、どんどん悪くなっているような気がする。
都内某所で炉特性の専門家と飲んだ。
1Fの事故後に、燃料棒がどのように溶けていったかが議論になったことがあった。
一般的には、冷却水の喪失後、徐々にどろどろと溶けて行ったと思われているが、そうではなく、被覆管のジルカロイドはぎりぎりまで耐えていたが、緊急注水を契機にぱかんと割れて溶けていったと主張する学者もいた。その仮説を実験的に検証しようという動きがあるというのが話題。
現象解明にかける意欲には感心するが、だったら注水しないで放っておけば良かったのかということにはなりようがないので、それがわかると過酷事故への対応にどう役立つのか、実際への含意が今一分かり難い。
なんの脈絡もなく、prosumer(=producer+consumer)という、アルビン・トフラーが37年前に作った造語も話題になる。残念ながら、世の中は、彼の楽観的な予言とは異なり、どんどん悪くなっているような気がする。
寒いなあと思ったら ― 2017/02/09 23:52
□雪が降ってきた。
世の中にはいろんな人がいるもんだと思った。
世の中にはいろんな人がいるもんだと思った。
ついていなかった一日 ― 2017/02/11 23:00
□ま、いいか。
午前中の英会話教室に行ったら、会場が閉まっていた。
今日は、休講日なのを失念していたのだ。
しかたなくすごすごと帰りにおおたかの森SCに寄ったが、お目当てのワイン、ルミエール甲州の新酒が売り切れていた。
夕方、前から行きたかった居酒屋「さかな座」に行こうと思ったが、満席だった。
ま、代わりの「吉春」で食べたアンコウ鍋が結構美味しかったので、良しとするか。
午前中の英会話教室に行ったら、会場が閉まっていた。
今日は、休講日なのを失念していたのだ。
しかたなくすごすごと帰りにおおたかの森SCに寄ったが、お目当てのワイン、ルミエール甲州の新酒が売り切れていた。
夕方、前から行きたかった居酒屋「さかな座」に行こうと思ったが、満席だった。
ま、代わりの「吉春」で食べたアンコウ鍋が結構美味しかったので、良しとするか。
野田哲也展 ― 2017/02/18 23:53
□息子はどこに?
柏には、野田哲也という世界的に高名な版画の巨匠が居て、その巨匠の作品をこよなく愛して私設美術館に収蔵しているという大コレクターが居て、そんな訳で、昨年出来た「パレット柏」に新装なった「柏市民ギャラリー」で、作品37点を集めた大展覧会が開催中である。
写真製版のシルクスクリーンと木版を併用したユニークな作風だということは、以前から知っていたが、実物をこれだけ多く見たのは初めてであった。
作家の出世作は、東京国際ビエンナーレ大賞をとった「家族の肖像」であり、それももちろん目立つ場所に飾られていたが、そこに、かの息子が写っているかどうかは判定できなかった。
柏には、野田哲也という世界的に高名な版画の巨匠が居て、その巨匠の作品をこよなく愛して私設美術館に収蔵しているという大コレクターが居て、そんな訳で、昨年出来た「パレット柏」に新装なった「柏市民ギャラリー」で、作品37点を集めた大展覧会が開催中である。
写真製版のシルクスクリーンと木版を併用したユニークな作風だということは、以前から知っていたが、実物をこれだけ多く見たのは初めてであった。
作家の出世作は、東京国際ビエンナーレ大賞をとった「家族の肖像」であり、それももちろん目立つ場所に飾られていたが、そこに、かの息子が写っているかどうかは判定できなかった。
モーツアルトはいかが ― 2017/02/19 23:04
□地産地消の音楽会
「アミュゼ柏」でモーツアルトの曲を柏の音楽家が演ずる小コンサートがあったので、聞きに行った。フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノによる室内楽。
全員女性の演者は、平均年齢はやや高めであったが、その分腕は確かで、きらびやかさには少しかけるが、素朴で気持ちの良い、いわば蕪の味のする地産地消のモーツアルトが楽しめた。
「アミュゼ柏」でモーツアルトの曲を柏の音楽家が演ずる小コンサートがあったので、聞きに行った。フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノによる室内楽。
全員女性の演者は、平均年齢はやや高めであったが、その分腕は確かで、きらびやかさには少しかけるが、素朴で気持ちの良い、いわば蕪の味のする地産地消のモーツアルトが楽しめた。
久しぶりの鰻屋 ― 2017/02/19 23:16
□代が変わった「大和田」
久しぶりに鰻の「大和田」に行ったら、冬なのでか、並ばないですんなりと入れた。
最近は時々品切れになる大串重にもありつけて満足。
でも、なんか店内にいつもの女将の美声が聞こえずやや寂しい。
鰻の焼き方も、ご飯の炊き方もいつもと微妙に違うようだ。
お会計の時に聞いたら、店主夫妻は昨年末で引退して、田舎で悠々自適、今は、息子(多分夫婦で)が継いでる由。
息子殿が、いつ親父さんの腕を超えるのかが楽しみだ。
久しぶりに鰻の「大和田」に行ったら、冬なのでか、並ばないですんなりと入れた。
最近は時々品切れになる大串重にもありつけて満足。
でも、なんか店内にいつもの女将の美声が聞こえずやや寂しい。
鰻の焼き方も、ご飯の炊き方もいつもと微妙に違うようだ。
お会計の時に聞いたら、店主夫妻は昨年末で引退して、田舎で悠々自適、今は、息子(多分夫婦で)が継いでる由。
息子殿が、いつ親父さんの腕を超えるのかが楽しみだ。
久しぶりのステーキ屋 ― 2017/02/21 23:27
□十年ぶりくらいの「みその」
少々特別な日だったので、本当に久しぶりに柏の老舗のステーキレストラン「みその」に行った。
ツレアイと2人で、フィレとサーロイン、それぞれ頼んで食べ比べた。目の前の鉄板で焼いてもらうステーキは、どちらもとても上等で、すてーきであった。
焼き物の前菜も付いたコースで6千円くらい、2人でボトルのワインを頼んで、一人頭一万円にならなかったのだから、質と店の雰囲気をを考えると、とてもお買い得だ。
また来たいな。
少々特別な日だったので、本当に久しぶりに柏の老舗のステーキレストラン「みその」に行った。
ツレアイと2人で、フィレとサーロイン、それぞれ頼んで食べ比べた。目の前の鉄板で焼いてもらうステーキは、どちらもとても上等で、すてーきであった。
焼き物の前菜も付いたコースで6千円くらい、2人でボトルのワインを頼んで、一人頭一万円にならなかったのだから、質と店の雰囲気をを考えると、とてもお買い得だ。
また来たいな。
青物横丁駅 ― 2017/02/22 23:37
□街中の工場廃墟
初めて「青物横丁駅」という所を訪ねた。
工場の廃墟のようなものが、目的地の城塞のようなビル群の手前にあり、その対比に驚いた。
初めて「青物横丁駅」という所を訪ねた。
工場の廃墟のようなものが、目的地の城塞のようなビル群の手前にあり、その対比に驚いた。
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