駒止湿原2015/08/16 23:00

□草原化しつつある湿原。

 5月に裏磐梯からの帰りに寄ってはみたものの、駒止峠の山開きが未だであったために、歩くことが出来なかった駒止湿原にリベンジで訪れた。
 木道を歩く最短コースを一周したが、湿原と言うよりは、草原のようであった。
 季節の関係か、お花もそんなに咲いてない。
 ま、初めてなので、行ったという意味で気は済んだ。


駒止湿原
駒止湿原
駒止湿原
駒止湿原
駒止湿原
駒止湿原


福島避暑旅行2015/08/16 23:30

□いつものお宿でのんびりと。

 駒止湿原を後にして、今や福島の定宿となった「ホテリアアルト」に入る。
 先ずは、風呂に浸かり、そのままラウンジで泡を飲んでまったりと過ごす。
 夜は、相変わらず美しく、絵のように盛り付けられたお皿と各種ワインのマリアージュを楽しむ。極楽、極楽、しばし、浮世の憂さを忘れる。
 次の日は、朝から雨に振り込められたので、昼まで部屋でのんびりしてから、宿に教えてもらった産直店で桃を買って帰る。
 帰りの東北道が少々渋滞。


ホテリアアルト
ホテリアルトト
ホテリアアルト
ホテリアアルト
ホテリアアルト


流山花火大会2015/08/22 23:00

□穴場なVistaPoint

 今日は、流山花火大会の日、花火は見たいのだが、電車やバスを乗り継いで、人混みの中をかきわけてまで見物場所を確保するのも気が乗らない。間近でなくともどこかのんびりと観賞できるところはないかと地図を見ていて気が付いた。
 ひょっとしたら、「流山おおたかの森SC」のビルから、眺められるのではないだろうかと・・・。
 駄目元で、ともかくSCに行き、映画(シュワちゃんの爺ネーター)を見て時間を合わせたのち、花火が見えそうな窓を探してみる。しかし、他のビルが邪魔で江戸川までは見通せそうもない。
 では、最近できた東側の駐車場はどうだろうかと、別館まで行くと、同じようなことを考えている人たちがぞろぞろと階段を昇っていたので、こちらもくっついて駐車場の屋上に上がってみた。
 大変よく見えました!
 無論、河原敷で観るのに比べれば遠目だが、それでも十分によく見える。
 何より、空いているところで、ゆったりと花火を楽しめたのが良かったよ。


流山花火大会
流山花火大会
流山花火大会
流山花火大会
流山花火大会
流山花火大会
流山花火大会
流山花火大会
流山花火大会
流山花火大会


サンロッソ(柏)2015/08/22 23:45

□スペインバルでパエリアを食べる。

 花火を観た後は、イメージ的には泡が飲みたくなる。
 そんなわけで、柏に戻って、西口のバルでCAVAをくいくいと飲んだ。
 スペインオムレツや赤ピーマン、サラミをつまみながらも、
 〆はやっぱりパエリア。
 本場ものは兎肉というけれど、僕は、魚介の出汁が効いた日本風?が好きだな。


サンロッソ
サンロッソ
サンロッソ


巨大梨を買う2015/08/23 22:00

□赤ん坊の頭くらいはある!?

 手賀沼南岸の「みのわ園」で、梨を買った。
 これまで、見たこともない巨大な梨(幸水)が箱に入っていたので、思わず知らず、箱ごと買ってしまった。
 美味しい。ものすごく瑞々しい。
 やはり、梨は、でかいほど美味しい。


手賀沼の梨


旭町スタンド2015/08/23 22:30

□酒と肴の化学反応、酒の旨さを考える。

 町内会の花火を観る前の時間調整で、「旭町スタンド」で、軽くⅠ杯、というか2杯。
 ここの刺身の美味さは、地元では鉄板であるが、初めて出会ったゴーヤのピクルスがこんなに旨いとは、嬉しく意外であった。
 酒は、神奈川の「残草逢萊」と秋田の「不動」を飲んだ。
 酒単体では、「残草逢萊」は、酸味の勝ったやや癖のある酒であり、「不動」のバランスのとれた所謂端麗辛口がより好ましく思えたのだが、肴と一緒に口に含むと、「残草逢萊」の癖が、がぜん料理の旨みを引き出し、混然一体となって馥郁たる香味で口腔を満たすので、評価が逆転するのであった。
 ふむ、酒と言うものは、なかなか奥が深いもんである、と思った。


旭町スタンド
旭町スタンド
旭町スタンド
旭町スタンド


納涼大会2015/08/23 23:30

□ジバニャン音頭を踊る子供たち

 ご近所の小学校の納涼大会に出かける。
 子供たちがジバニャン音頭(妖怪たいそう)を踊るのを見る。
 去年より、大幅に子供の数が増えたような気がする。
 そのうち、カシワニ君が笛を吹いて、何処かに連れて行くのではなかろうか。
 校舎の屋上から、花火も少々上がる。
 市販の花火をつなげた手作り花火だという。


納涼大会
納涼大会
カシワニ君
納涼大会


夢の国のデザイナー2015/08/24 23:39

□大河原邦男展

 都会での仕事の帰り、少々時間が余ったので、上野の森に立ち寄り、ガッチャマンやガンダムの架空のメカをデザインした大河原邦男のデザイン展を観た。
 まだ、3DCGソフトどころか、CADもパソコンもなかったころから、鉛筆1本で動く立体をデザインしたデザイナーの緻密な空想力に脱帽。
 

大河原邦男展
大河原邦男展
大河原邦男展


プチ同窓会2015/08/27 23:06

□養命酒みたいな味だった電気ブラン

 前の会社の同期の女性が退職したので、すでに退職したのやら、まだ中にいるのやらの仲間が集まって、浅草の「神谷バー」で慰労会。
 「神谷バー」には、初めて訪れて、初めて電気ブランを飲んだが、いかにも下町のバーの風情で、活気があり、大変面白かった。
 結構、満員だったので、予約しといて良かったと思ったよ。


浅草


夏の終わりのフレンチ2015/08/30 23:11

□食後のチーズを楽しむ。

 昨日までの猛暑が嘘のように急に秋めいてきた。夏の終わりを惜しむわけでもないが、「ペイザンヌ」で晩餐。
 今や、定番となった鹿肉を楽しむ。
 ニュージーランドのピノを試したが、結構いける。
 ワインが余ると、デセールをチーズの皿に変えられるのも、飲兵衛には有難い心遣いだ。


ペイザンヌ
ペイザンヌ
ペイザンヌ